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(閉店)麺屋 はつがい|荻窪駅(JR中央線/東京メトロ丸の内線・他)

店舗基本情報

めんや はつがい
【所在地】東京都杉並区荻窪5-23-12 【お店の地図】
【電話】03-3392-4407
【定休日】無休
【営業時間】
○11:30-15:00/17:00-22:00(月〜水)
○11:30-15:00/17:00-24:00(木・金)
○11:30-24:00(土)
○11:30-22:00(日・祝)
【最寄駅】JR中央線・東京メトロ丸の内線 荻窪駅 徒歩3分

【メニュー】
○ラーメン700円
◎つけ麺(並・中)780円
◎辛つけ麺(並・中)780円
◎金胡麻担々つけ麺(並・中)800円
◎黒胡麻つけ麺(並・中)780円
◎カレーつけ麺(並・中)780円
◎極(並・中)800円、他
※(大)+100円、(特大)+200円
※つけ麺-(並盛)230g、(中盛)300g、(大盛)450g、(特盛)600g
◇味玉・穂つきメンマ・のり各100円、半チャーシュー150円、チャーシュー250円、他

【系統】濃厚豚骨魚介系東京ラーメン

【お店について】
2010年2月13日オープン。

「麺屋はつがい」は、朝霞で2007年1月に創業。
江古田や練馬等で支店を展開した。
オーナーは別の場所で中華料理店を経営し、ラーメンの味作りは中華料理職人歴15年の店長の初谷智久さんが任された。
店名は、初谷(はつがい)さんの名前に由来。
2010年7月7日に、初谷さんが独立し、同じ朝霞市内に「中華蕎麦 瑞山 ZUIZAN」を立ち上げた。
2010年12月12日より、「麺屋はつがい@朝霞」と「麺屋はつがい@江古田」は、「あさか麺工房 朝霞本店」と「あさか麺工房 江古田店」に店名を変更した。

「麺屋はつがい」と、「あさか麺工房」、「中華蕎麦 瑞山 ZUIZAN」との関連は不明。
「麺屋はつがい@荻窪」を“総本山”とし、駒沢大学に支店を持つ。

はつがい@荻窪-店舗外観
荻窪駅南口より、「仲通商店街」を進み、右側にある。
以前、「煌や」があった場所。
店名の書かれた垂れ幕が目印。

はつがい@荻窪-店内
店内は、以前あった「煌や」の居抜き。
厨房とカウンター席の間が、アクリル板で仕切られている。
L字型のカウンター9席。壁際に、ウエイティングスペースとして7席分の椅子が並べられている。

はつがい@荻窪-卓上
卓上には、割りスープ入りのポット、魚粉、一味、柚子果汁、スダチ果汁、胡椒などが置かれている。
BGMは、JPOP。スタッフは3名。

実食レポート

はつがい@荻窪-金胡麻担々つけ麺
本日は「金胡麻担々つけ麺(並盛)」

麺は全粒粉入りの多加水の平打ち太ストレート麺。
底に水切り用のすだれが敷かれているので、量が多めに見える。
ツルツルとした麺肌で、滑らかな口当たり。
噛めばクキクキとした歯触りで、プラスチッキーな食感。

つけ汁のベースのスープは、豚骨・鶏ガラ・モミジなどの動物系を約12時間煮込んだ濃厚なもの。
それに、鰹節・煮干・昆布などの魚介系を加え、更に、魚粉も入れている。

トロミがあるので、麺をつけて食べるとしっかり吸着し、濃厚な味わいが口の中に広がる。
たっぷりの胡麻が入り、芳ばしい。
表面に真っ赤なラー油が浮かび、辛みは適度。
動物系のパンチ力、魚介のインパクト大で濃厚な旨みが炸裂。
底に沈む挽肉が、深いコクを与えている。

具は、もやし少々とネギ、1/2の半熟玉子。

後半、備え付けの柚子やスダチを麺に垂らす。
濃厚な味わいなので、飽きずに食べ進めるためには必要なアイテム。

最後にスープ割り。
ポットに入った薄めの鰹出汁を注ぐ。
穏やかな味わいとなり、完飲。

【掲載】2012年8月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★★☆
 

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