本文へスキップ

らーめん自由区は、ラーメン専門のサイトです。

東京のラーメン店を検索。

老舗から新店までのラーメン店をレポート。

麺屋 はやしまる|高円寺駅(JR中央線・総武線/東京メトロ東西線)

店舗基本情報

ラーメン遺産 殿堂入りの名店
めんや はやしまる

【所在地】東京都杉並区高円寺北2-22-11 【お店の地図】
【電話】03-3330-6877
【定休日】水曜(祝日の場合は営業)、第2・第3火曜
【営業時間】
○11:30-15:30/18:00-22:30(月・木・金)
○11:30-16:00(火)
○11:30-21:00(土曜・日曜・祝日)
【最寄駅】JR中央線 高円寺駅 徒歩5分

【メニュー】
○らあめん(醤油・塩)800円、ちゃーしゅーめん(醤油・塩)1100円
○わんたんめん(醤油・塩)950円
○ミックスわんたんめん(醤油・塩)1030円
○えびわんたんめん(醤油・塩)1150円
◎つけめん(醤油・塩)820円
◎わんたん2個入りつけめん900円、わんたん4個入り980円
わんたん2個と煮玉子入りつけめん990円
◎えびわんたん2個入りつけめん980円、えびわんたん2個と煮玉子入りつけめん1070円
◎ミックスわんたんつけめん1060円
◎汁なし担々麺(1玉・1.5玉)870円、〃スープ付き970円、〃わんたん5個入りスープ付き1120円

◇ゆでキャベツ70円、えび辛味・揚げネギともやし・パクチー各100円、のり・煮玉子120円、メンマ250円、細切りチャーシュー300円、他

※つけめんの麺の量-並盛1玉(160g)、中盛1,5玉(240g)、大盛2玉(320g)同一料金

【限定・これまでのメニュー】
冷やしわんたんめん1000円、梅塩つけめん900円、背脂煮干しわんたんめん1010円、パクチーラーメン900円、カレー塩つけめん850円、辛つけめん(醤油・塩)850円、わんたん湯麺930円、ちゃーしゅー湯麺950円、湯麺(タンメン)750円、冷やしらーめん(醤油・塩)780円、担々麺900円、鯵の冷やしそば880円、炸醤麺(ジャージャーメン)780円、温玉炸醤麺850円、背脂煮干しらあめん800円、野菜つけ麺930円、冷やし担々めん880円、焦がし担々つけめん880円、つけめん・えびわんたん2こと煮玉子入り980円、味噌らあめん800円、煮玉子味噌らあめん900円、味噌わんたんめん980円、味噌ちゃーしゅーめん1000円、味噌ちゃーしゅーわんたんめん1180円、角煮つけめん1050円、担々めん880円、煮玉子担々めん980円、担々わんたんめん1060円、担々ちゃーしゅーめん1080円、担々ちゃーしゅーわんたんめん1260円、味噌つけめん800円、煮玉子味噌つけめん900円、ちゃーしゅー味噌つけめん1000円、冷やし担々めん880円、みそらあめん730円、ひやしつけめん(ごまだれ)830円、他

【系統】たんたん亭系東京ラーメン

【お店について】
2004年10月創業。
ご主人の林信さんは、「げんこつ屋」、「光麺」を経て、「かづ屋@目黒」で1年ほど修業をし、独立。

はやしまる@高円寺
高円寺駅北口より、純情商店街を通って突き当たりを左折すると庚申通り商店街に出る。
更に北上して右側の路地を曲がったところにある。
賑やかな商店街に近いにもかかわらず、土地勘がないと発見しにくい場所。
いわゆる路地裏系。

はやしまる@高円寺
板材を多用した外観と白い暖簾が目印。
客層は幅広く、高校生から、老夫婦までと幅広く地元に根付いている。

麺屋 はやしまる@高円寺
店内は、木材を基調とした温かみのあるゆったりとした空間。

麺屋 はやしまる@高円寺
厨房を囲むようなL字型カウンター11席。

麺屋 はやしまる@高円寺
卓上には、醤油、胡椒、酢、一味唐辛子、柚子一味、魚粉が置かれている。
口頭注文、前払い制。
時間帯や曜日により、店主とスタッフ1〜2名の体制。

実食レポート

麺屋 はやしまる@高円寺
本日は、「梅塩つけめん/900円」。
限定メニュー。
中盛、大盛が同額サービスということで、“大盛”。
小ライス付。

麺屋 はやしまる@高円寺
麺は自家製の太ストレート麺。
エッジに丸みがある四角い断面。
ハリがあり、麺肌が艶やか。
啜ると唇に柔らかな感触を与えながら、スルーっと一直線に口の中に滑り込んでくる。
ソフトだが、歯を押し返す適度な弾力性がある。
奥歯で噛み潰すとムチッとした食感。
噛むほどに、小麦の甘みが出てきて美味しい。

麺屋 はやしまる@高円寺
つけ汁は、梅肉の爽やかな酸味が効いた和風魚介系スープ。
塩味はやや強めで、ほのかに香る魚介のアロマが心地よい。
小鉢の底に沈んでいる梅肉の酸味が、味わいに広がりを与えている。
酸味と甘味が織りなすスッキリ感は絶妙とも言える。

具は、鶏のササミと梅干し、キュウリ、小松菜、胡麻、小口切りのネギ、海苔

残った汁を小ライスに注ぎ、雑炊風にして食す。
サラサラと完食。
後口スッキリ。

【掲載】2020年8月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★★★

以前のレポート

★このページに掲載されているそれ以前の実食レポートは、下記のページです。

背脂煮干しわんたんめん【2020年6月】(28)
パクチーラーメン+わんたん【2016年9月】(27)
つけめん(醤油)+わんたん2こと煮玉子【2014年2月】(26)
ミックスワンタンメン(醤油)【2014年1月】(25)
カレー塩つけめん【2013年11月】(24)
わんたん湯麺【2013年6月】(23)
汁なし担々めん(小スープ付き)【2013年5月】(22)
冷やしらーめん(醤油)【2012年8月】(21)
担々麺+わんたん【2012年8月】(20)
鯵の冷やしそば【2012年8月】(19)
梅しおつけめん【2011年8月】(18)
背脂煮干しわんたんめん【2011年5月】(17)
わんたんめん(醤油)【2011年3月】(16)
ミックスわんたんめん(醤油)【2010年11月】(15)
冷やし担々めん【2010年8月】(14)
焦がし担々つけめん+わんたん2個と煮玉子【2010年5月】(13)
汁なし担々めん+汁+ワンタン【2009年12月】(12)
角煮つけめん(醤油)【2009年11月】(11)
味噌わんたんめん【2009年3月】(10)
冷やし担々めん【2008年8月】(9)
担々つけめん【2008年7月】(8)
えびわんたんめん【2008年5月】(7)
わんたんめん(醤油)【2007年12月】(6)
梅塩つけめん【2007年7月】(5)
担々わんたんめん【2007年6月】(4)
みそらあめん【2006年1月】(3)
わんたんめん(塩)【2005年9月】(2)
わんたんめん(醤油)+煮玉子【2005年1月】(1)
 

shop info店舗情報

ラーメン店の店舗情報

店名
店舗基本情報
お店について
実食レポート
らーめんの王様(食べた評価)

inserted by FC2 system