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麺処 じもん|高円寺駅(JR中央線・総武線/東京メトロ東西線))

店舗基本情報

めんどころ じもん
【所在地】東京都杉並区高円寺南4-7-13 仲野ビル1F 【お店の地図
【電話】非公開
【定休日】不定休
【営業時間】11:30-15:00/19:00-23:00
【最寄駅】
*JR中央線・総武線/東京メトロ東西線 高円寺駅 徒歩3分
*東京メトロ丸ノ内線 新高円寺駅 徒歩8分

【メニュー】
○勝浦式タンタンメン690円
◇半熟玉子・生ニラ・とろけるチーズ・コーン玉ねぎ2倍・ひき肉2倍・玉ねぎ&ひき肉チョイ増し・みそ味・各90円
◇野菜まみれ・ひき肉3杯強・各180円
◇神殺し100円、特辛150円
□麺大盛60円、麺特盛150円、勝浦式タンタンメン半ライスセット780円
※辛さの目安
 0辛・・・辛い要素ゼロ。もはや勝タンとは別物。
 0.5辛・・・辛い物が苦手な方むけ。
 1辛・・・1番人気の辛さです。
 2辛・・・当店オススメですが、非常に辛いです。
 3辛・・・激辛です。得意な方は是非とも。
 特辛・・・有料ですが、オススメしません。

【系統】ご当地ラーメン系勝浦式タンタンメン

【お店について】
2012年8月創業。
オープン当初は、つけ麺専門店だったが、その後千葉県勝浦のご当地ラーメン「勝浦式タンタンメン」の専門店に鞍替えをした。

じもん@高円寺-店舗外観
高円寺駅南口を出て、右手に進む。
信号を渡り、駅前の広い通りを南進。
「高円寺南4丁目」交差点の一つ手前の右手路地を曲がって直ぐ。
「汗かいてる?」と書かれた袖看板が目印。

じもん@高円寺-店舗外観
間口はやや狭い。
ブラウン地に、白抜きのシンプルな看板。

じもん@高円寺-店内
店内に入って右手に券売機がある。
基本メニューは、勝浦式タンタンメン。
後は、トッピング類。
カウンター7席。
人が座ると、通るのがやっとの狭さ。

じもん@高円寺-店内
一度に4人分を作るが、提供に時間を要する。

じもん@高円寺-店内
水とコップ、紙エプロン、漫画は、店内の奥に置かれている。

実食レポート

じもん@高円寺-勝浦式タンタンメン
本日は「勝浦式タンタンメン」+半熟玉子

最初に、「辛いけど、大丈夫ですか。」のアナウンス。
辛さの度合いは、ラー油と唐辛子の量で調整。
「神殺し」も気になったが、お薦めの2辛を。

「勝浦タンタンメンに、玉ねぎが約1個使われています。」とのこと。

見た目は、灼熱地獄の真っ赤な色。
かなり熱々の状態でサーブされる。
スープには、粗みじんの玉ねぎが見え隠れし、ドサッとニラがトッピングされている。

先ずは、スープを一口。
咽るほどではないが、辛い。
そして、熱い。
後味は、ニンニクの風味。

続いて飲むと・・・。
ラー油の下に潜む、鶏と魚介出汁のスープの旨みが顔を出す。
さらに飲み進むと、しっかりと炒めた玉ねぎの甘みとひき肉のコクが交錯する。
ベースのボディがしっかりとしていて、辛さに負けていない。
ただ、辛味と旨味が拮抗しているのは2辛位で、それ以上になると辛味が増し、バランス的にどうなるのかは分からない。

麺は中太のストレート麺。
軽くウェーブが付き、ツルツルとしている。
適度にスープが絡み、啜り具合が良い。
しっかりとした食感で、モチモチとしている。

具は、豚の挽肉、玉ねぎ、生のニラ。
ひき肉は、包丁で刻んだ粒が大きいもの。
半熟玉子は、黄身がトローリとした半熟具合。
玉ねぎは、甘みが引き出されていて、丁度良い歯触り。
生のニラは、瑞々しく、清涼剤的な効果をもたらす。

【掲載】2014年10月 【行列】1人 【らーめんの王様】★★★★☆

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