らーめん自由区は、ラーメン専門のサイトです。

【所在地】東京都杉並区梅里1-18-12　ニュー高円寺コーポラス102　【お店の地図】
【電話】03-5378-7525
【定休日】月曜（月曜が祝日の場合、翌日振替休業）※臨時休業有り
【営業時間】
・11：30-15：00（L.O.14：30）/18：00-翌2：00（L.O.1:30)
・11：30-15：00（L.O.14：30）/18：00-24：30（L.O.24：00)・・・日曜
【最寄駅】東京メトロ丸の内線　新高円寺駅出口1　徒歩3分

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【ランチメニュー（税別）】
○神の手の「赤（四川風辛味噌）」730円
○神の手の「黄（味噌）」700円
○神の手の「黒（醤油）」700円
○カレーラーメン750円
◎山芋とろろつけ麺700円
□自家製スパイスカレー（チキン・シーフード・野菜）各730円
□鉄板焼き定食セット830円、他
※ランチメニューの内容は短いスパンで、変更することが多い。
※夜は、居酒屋メニュー。

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【限定メニュー（これまでの）】
赤つけ麺750円、特撰醤油つけ麺750円特製醤油つけ麺750円、担々麺900円、ガーリックシュリンプdeラーメン980円、ふわとろオムラーメン880円、神の手の「白」900円、ホンビノス貝と夏野菜のボンゴレラーメン、夏野菜の冷製もろこし拉麺、夏の赤、桜1000円、他

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【系統】創作系東京ラーメン

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【お店について】
2017年5月3日創業。
「株式会社ＧＩＮＯ（代表：後藤　高範さん）」が運営するお店。

後藤さんは、松坂牛専門店「焼肉やまと＠船橋」、鉄板焼き「甚六＠白金」、「甚六 パシフィック＠ハワイ・ホノルル」、懐石割烹「輝（きらり）＠神田」、「（株）フォーシーズンフーズ代表取締役」、「Japanese soba Noodles 蠍（さそり）」のコンサルティングを経て、このお店を開業した。
「鉄板焼とラーメンの融合」というのがコンセプト。
屋号は、後藤（God）の手料理→Got's hand→神の手という名前をもじったものを命名。


新高円寺駅1番出口を出て、青梅街道を右（東高円寺・中野坂上方面）へ進む。
「東京都交通局小滝橋自動車（営）杉並支所」を超え、陸橋が見えたらその先直ぐ。
「鉄板焼き＆拉麺　神の手」と書かれた垂れ幕が目印。
「神」の字の「しめすへん」の部分は、「GOTO」とローマ字で表現されている。
隣の提灯の「喜」という文字は、ひらがなで「ありがとう」と書かれている。


黒を基調としたスタイリッシュな店内。
スタッフのユニフォームも黒で統一している。


総席数18席。
L字型カウンター11席。
テーブル7席（3人×1卓、4人×1卓）。


スタッフは男性3名
券売機は無くメニューブックを見て注文、後会計制。


卓上には、割り箸と塗り箸、レンゲ、冷水入りのポット、コップが置かれている。
卓上調味料は、シラチャ―ソース（タイのチリソース）、ミル入りブラックペッパー。
BGMはJAZZ。

本日は、「神の手の『黒』」。

丼鉢の中央に、厚手のチャーシュー2枚が鎮座。
スープは、透明感のある清湯醤油。

先ずはスープを一口。
柚子の香りが鼻腔をすり抜け、爽やかでサッパリとした味わい。
動物不使用の鰹出汁が効いた醤油スープ。
後口スッキリ。

続いて飲むと・・・。
鰹出汁に濃厚な醤油が加わり、輪郭しっかりめの和風テイスト。
浅利出汁も効いていて、滋味深さもある。
飲むほどに味わい深く、飽きが来ない。
別添えの大根おろしを入れると、さらにサッパリとした味わい。
飲んだ後の〆に良さそう。

麺は、「山田食品＠習志野」製の中太平打ち麺。
縮れた部分にスープが絡み、啜るとフルフルと揺れながら口の中に飛び込んで来る。
紙エプロン必須。
プリプリとしていて、噛むとモッチリとした食感。

チャーシューは、豚バラ肉が2枚。
柔らかくて、ジューシー。
味付けも程良く、肉々しい味わい。

メンマは、柔らかくシャクシャクとした食感。
他の具は、ワカメと海苔、小口切りのネギ。

【掲載】2019年5月　【行列】0人　【らーめんの王様】★★★★☆

★このページに掲載されているそれ以前の実食レポートは、下記のページです。 

神の手の「白」【2018年10月】（1）