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(閉店)麺屋 皇鶏|高円寺駅(JR中央線・総武線・東京メトロ東西線)

店舗基本情報

⇒2018年9月14日、東京都杉並区梅里2-3-7へ移転(コチラもその後閉店)。
めんや こうけい

【所在地】東京都杉並区高円寺北2-11-16 【お店の地図】
【電話】03-5327-8890
【定休日】火曜
【営業時間】
*11:00-16:00/17:30-翌3:00・・・月〜金
*11:00-翌3:00・・・土
*11:00-24:00・・・日・祝
【最寄駅】JR中央線・総武線/東京メトロ東西線 高円寺駅北口 徒歩4分

【メニュー】
○濃厚鶏白湯そば750円、全部のせ950円
○濃厚醤油鶏そば750円、全部のせ950円
○濃厚辛味噌鶏そば800円、全部のせ1000円
○比内地鶏の白湯そば750円、全部のせ950円
○比内地鶏の醤油そば750円、全部のせ950円
◎鶏白湯つけそば800円、全部のせ1000円
◎魚介香る醤油つけそば800円、全部のせ1000円
◎濃厚辛味噌つけそば850円、全部のせ1050円
◎旨辛醤油つけそば850円、全部のせ1050円
◇味玉・刻み玉ねぎ・ねぎ・メンマ・のり・各100円、鶏チャーシュー200円、他
□キャベツ餃子(3個)200円・(6個)400円、卵かけご飯200円・鶏そぼろ丼・各200円、他

【系統】鶏白湯系東京ラーメン

【お店について】
2014年10月14日創業。

中野で人気の鶏白湯らーめん専門店「麺匠ようすけ@中野」の原庸介さんが、プロデュース。
店主の野沢広志さんは、「麺匠ようすけ@中野」で修業をした後、独立して開業。

2015年8月24日には、2号店となる「鶏チャンポン専門店 麺屋皇鶏@高円寺」をオープンさせた(後に閉店)。

皇鶏@高円寺-店舗外観
JR高円寺駅北口を出て、右手前方の道を直進。
2つ目の路地(角は「やきとり大将」)を右折して暫く歩き、左手一つ目の角を曲がった所。
「高円寺あづま通り(商店会)ショッピングロード」にある。
「居酒屋ENTA巣」の跡地。 

皇鶏@高円寺-店内
店内は、白を基調とした落ち着いた雰囲気。
総席数10席(カウンター6席+テーブル2人掛け×2卓)。
スタッフは、3名(厨房2+ホール1)の体制。

皇鶏@高円寺-卓上
卓上には、白ゴマ、ホワイト&ブラックペッパー、醤油、酢、ラー油、紙おしぼり、レンゲ、洗い箸、コップなどが置かれている。
BGMは、懐かしのJ-POP。

実食レポート

皇鶏@高円寺-濃厚鶏白湯そば・全部載せ
本日は「濃厚鶏白湯 全部のせ」

スープは、丸鶏を10時間以上強火で炊きだした超濃厚な鶏白湯スープに、数種の野菜スープをブレンド。
タレは、特製醤油とヒマラヤ岩塩(ピンクソルト)等をブレンド。

先ずは、スープを一口。
鶏特有の風味が鼻孔をすり抜け、ポタージュレベルの濃密な味わいが口の中に広がる。
コラーゲンたっぷりといった感じ。

続いて飲むと・・・。
鶏の旨味がギュっと詰まった感じで、コクがある。
程良い塩梅で、鶏の旨みを上手に持ち上げている。
濃厚な中にも、優しさを感じるマイルドな味わい。

麺は、「宝産業」製の細ストレート麺。
断面はスクエアな角麺で、透明感がある。
柔らかめの茹で加減で、麺同士が若干まとわりついている。
ツルツルとした麺肌で、きめ細かさを感じる滑らかさ。
スープがよく絡み、シコシコとした食感。

具の鶏チャーシューは、5枚。
表面の皮の部分が炙られ、炭火焼のようなパリパリ感と香ばしさがある。
噛み応えもあり、ジューシー。

味玉は奥久慈の卵を使用したもので、味付は控えめで、黄身がジュレ状の半熟具合。
黄身の味が、濃い。

メンマは穂先で、柔らかくシャクシャクとした食感。
刻み玉ネギは、この濃厚なスープと相性バッチリ。
他の具は、海苔(5枚)と糸唐辛子、小ネギ。

【掲載】2016年3月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★★☆

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