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拉麺 麺くま|久我山駅(京王井の頭線)

店舗基本情報

【所在地】東京都杉並区久我山5-7-19 【お店の地図】
【電話】03-5941-3735
【定休日】水曜
【営業時間】11:30-14:00頃/17:30-21:30頃
【最寄駅】京王井の頭線 久我山駅北口 徒歩30秒

【メニュー】
○らーめん600円、熊らーめん850円、ねぎらーめん850円、チャーシューメン850円
○塩らあめん750円、担々麺900円
◎熊つけめん(ワンタン入り)850円、辛つけめん900円
◇大盛+100円、特盛+200円
◇味玉・のり・ホウレン草・ワカメ・からみ昆布・各100円
◇チャーシュー(3枚)200円、ワンタン(5個)250円
□こだわりの卵かけごはん300円、ネギごはん380円、炙りチャーシュー丼450円、他
【限定メニュー(これまでの)】
冷やし中華850円、冷やし担々麺900円、他。

【系統】鶏魚介清湯系東京ラーメン

【お店について】
2017年2月15日、オープン。
久我山病院近くにある名店「中国料理 熊」のセカンドブランド。
店主は、伊熊 直人さん(2代目)。

1962年(昭和37年)に、中華の「錦楽(きんらく)」として創業。
2011年10月23日改装リニューアルした際に「中華料理 熊」と改称。
2017年2月15日、その直営2号店となる「拉麺 らーめん麺くま」を開業させた。
屋号は、店主の名字から一文字取ったもの。
拉麺 麺くま@久我山
久我山駅北口のエスカレーターを降りたら、斜め前にある好立地。
以前、「お食事処 久江」があったテナント。

拉麺 麺くま@久我山
入口を入り、左手に券売機がある。
廊下を挟んで左側がカウンター席、右側が厨房。
カウンターは一直線で、厨房を背に壁に向かって食事をするスタイル。
総席数10席(5席+5席)。
座席の仕切りの間に、給水器が設置されている。

拉麺 麺くま@久我山
店内は、ダークブラウンを基調とした整然とした雰囲気。
同店が採用するのは、水と下膳が「セルフサービス」のシステム。

拉麺 麺くま@久我山
切り盛りをするのは、スタッフ3名(女性2+男性1)。

拉麺 麺くま@久我山
卓上には、レモン水の入ったポット、爪楊枝、レンゲ、塗り箸、ティッシュ。
調味料は、白胡椒と黒胡椒、ラー油、おろしニンニク。
BGMはJ-POP。

実食レポート

熊らーめん-拉麺 麺くま@久我山
「熊らーめん」
「特製」、「全部のせ」のメニュー。
トッピングはチャーシューとワンタン2ヶ、たまご、メンマ、ほうれん草、海苔、ネギ。

淡い琥珀色の透明感のある清湯スープ。
先ずは、スープを一口。
生姜が香るスッキリとした味わい。
中華料理店のラーメンを彷彿させる。
豚骨と鶏の動物系に、鰹節・煮干し・鯖節・昆布等の魚介系を効かせている。

続いて飲むと・・・。
香味油や塩分の効かせ方がやや強めで、パンチ力がある。
動物のコクと魚介の旨みも程良く、バランスが取れている。
醤油ダレの存在感もあり、輪郭がはっきりとしている。

麺は、自家製の中細ストレート麺。
加水多めの玉子麺。
本店で打った麺を使用している。
しなやかで、スルスルと啜り心地が良い。
喉越しが良く、噛むとクッチリとした食感。
スープの絡みも良く美味しい。

具のチャーシューは、脂身のないロース肉を使ったものが2枚。
柔らかくて、ジューシー。

ワンタンは、餡が大きめのものが2個。
皮は中厚で、ピロピロ感がある。
餡は生姜風味で、味付けも良い。

メンマは細めで、シャクシャクとした食感。
1/2の味玉は、味付けは薄めで、黄身がジュレ状の半熟具合。
他の具は、ほうれん草と海苔、小口切りのネギ。

【掲載】2019年4月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★★☆

以前のレポート

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拉麺 麺くま@久我山
「拉麺 熊@久我山」の店舗外観。
拉麺 麺くま@久我山
「拉麺 熊@久我山」の店内。

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