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らーめん ねいろ屋|荻窪駅(JR中央線・総武線/東京メトロ丸の内線・他)

店舗基本情報

【所在地】東京都杉並区天沼3-6-24 【お店の地図】
【電話】03-3392-2878
【定休日】不定休(ツイッターとフェイスブックで告知)
【営業時間】
・11:30-14:00/15:00-20:00(平日)
・11:30-18:00(土・日・祝)
カキ氷・・・・・・・15:00-20:00(平日)/11:00-(土・日・祝)
カキ氷のみの注文・・15:00-18:00(平日)/11:00-12:00(土・日・祝)
【最寄駅】JR中央線・総武線・東京メトロ丸の内線 荻窪駅 徒歩4分

【メニュー】
○しょうゆらーめん800円、特製しょうゆらーめん1000円、しょうゆちゃーしゅーめん1150円
○しおらーめん850円、特製しおらーめん1050円、しおちゃーしゅーめん1200円
◇のり・味付玉子・各100円、めんま・おねぎ・各200円、ちゃーしゅー350円
□もち麦ごはん100円(小)、150円(並)
□炙りちゃーしゅーめし200円(小)、300円(中)
□伊吹ちりめんの一口ごはん150円
□本日のカキ氷850円〜

【期間限定・これまでのメニュー】
ホロホロ鳥の塩らーめん1200円、ホロホロ鳥と鰯焼干しのしょうゆらーめん950円、汁なしレモンそば930円、レモンラーメン900円、杏と胡桃の冷やし中華1100円、冷やし胡桃カリー麺1000円、冷やし胡桃担々麺1000円、ぶたとしゃもとホタテの塩そば900円、瀬戸内しょうゆらーめん850円、甘露しょうゆらーめん800円、うめしおつけめん〜夏〜930円、背脂煮干濃口しょうゆ950円、冷や汁ぶっかけ900円、肥後とりそば930円、とりそばネヴァーマインド1000円、マー油とりそば1000円、ねぎみそらーめん950円、鴨といりこの南蛮らーめん1000円、味噌たまりの煮干らーめん850円、吟醸味噌らーめん900円、煮干らーめん800円、雉の中華そば880円、雉白湯880円、濃厚鶏そばリッチ830円、鶏と煮干の濃厚らーめん830円、汁無担々ラッキーそうめん700円、ラッキージンジャー800円、梅ラッキー800円、冷やしカレーたんたんめん900円、鯛ひやし(そうめん)850円、ニューラッキーヌードル780円、へドロン2号850円、辛つけめん800円・特製1000円、特製鶏ホタテつけめん1000円、鯛煮干の白醤油らーめん850円、鶏と牡蠣の濃厚らーめん850円、特製濃厚とりそば950円、濃厚とりそば750円、ブラック750円、ホタテオイルの細つけめん800円、他

【系統】荻窪ラーメン系東京ラーメン

【お店について】
2012年2月20日、創業。
東京ラーメンを牽引してきた「二葉 天沼店」の元テナント(東京都杉並区天沼3-26-14)が創業地。
「二葉」の味づくりを担当してきた松浦克樹さんが運営を任され、オープンさせた。
松浦さんは愛媛県松山市の出身で、上京後「HAIBANA(ハイバナ)」というグループで音楽活動をしていた。

2015年2月28日、創業地の店舗は、移転のため閉店。
2015年4月21日より、現在地(東京都杉並区天沼3-6-24)に移転し営業を再開した。
2018年7月24日、「ねいろ屋 神田神保町店」がオープン。
“しおらーめん”と、「日光の三ツ星氷室」製の天然氷を使った“かき氷”が看板メニュー。
ねいろ屋@荻窪-店舗外観
荻窪駅北口を出て青梅街道を渡る。
鐘の鳴る街「教会通り」を直進して、左側にある。
店名の書かれた白い提灯が目印。

ねいろ屋@荻窪-店内
店内は、白壁と白木を多用した内装の落ち着いた雰囲気。
総席数14席(カウンター5席+2席、テーブル7席)。

ねいろ屋@荻窪-店内
ギターのディスプレイがあるところは、元ミュージシャンであった店主らしさ。

ねいろ屋@荻窪-卓上
卓上には、紙ナプキン、割り箸、ミルに入ったブラックペッパー、つまようじなどが置かれている。
水は、セルフサービス。
割り箸は、国産間伐材を利用したもの。

口頭注文、後会計制。

実食レポート

ねいろ屋@荻窪-ホロホロ鳥のしおらーめん
本日は「ホロホロ鳥の塩らーめん」
期間限定メニュー。
「ホロホロ鳥の丸鳥を本当にびっくりする位の量を使って、雑味のないクリアならーめんに仕上げました。」とのこと。
ホロホロ鳥とは、原産はアフリカのギニア地方で、熱帯地方に生息するキジ科の鳥。
ヨーロッパでは鶏に比べ、肉質のよさ、食感等の評価が高く「食鳥の女王」として一般家庭でも、高級食材としても需要が高い食材らしい。

スープは丼の底まで見えるような透明度。
コトコトとじっくり煮出したに違いない。

先ずはスープを一口。
予想したよりも淡く、上品で繊細な味。
鳥の出汁には間違いないが、丸鶏とは若干違い唯一無二の味わい。
僅かに特有の香りがあり、旨味もある。

続いて飲むと・・・。
塩梅は程良く、滋味深い味わい。
おそらく、魚介出汁も前面に出ない程度には配合されていることであろう。
クセのない分パンチ力はないが、いくら飲んでも飽きがこずグビグビと飲める穏やかなスープ。

麺は、細ストレート麺。
柔らかめの茹で加減で、スープの絡みが良い。
スルスルと啜り心地が良く、しなやかな麺。
繊細なスープには合っている。

具はレアな感じのロース肉。
具がこれだけなので、ちょっと淋しいビジュアル。
チャーシューそのものは薄切りなので、食べた実感が湧かない。

原価率の高い食材であることは分かるが、値段以上の価値は余り感じられない。
スープは美味しい・・・でも、何か物足りなさを感じさせるのは何故?。

【掲載】2018年11月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★★☆

以前のレポート

★このページに掲載されているそれ以前の実食レポートは、下記のページです。

特製しょうゆらーめん【2017年8月】(1)
 

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お店について
実食レポート
らーめんの王様(食べた評価)

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