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(移転・閉店)支那そば たなか|阿佐ヶ谷駅(JR中央線・総武線・他)

店舗基本情報

 しなそば たなか
【所在地】東京都杉並区阿佐谷南3-32-14 【お店の地図】
【定休日】月曜日
【営業時間】11:00〜15:00 17:00〜22:00
【最寄り駅】JR中央線・総武線 阿佐ヶ谷駅 徒歩3分

【メニュー】
〇支那そば650円 坦々麺800円 肉ワンタンメン850円 エビと肉ワンタンメン850円 チャーシューメン900円(もも肉orバラ肉)
〇エビワンタンメン1000円 チャーシューワンタンメン1000円 チャーシューエビワンタンメン1100円
◎つけそば750円他

【系統】たんたん亭系東京ラーメン

【お店について】
「たんたん亭 阿佐ヶ谷店」としてスタートしたが、2004年8月に改名。

阿佐ヶ谷駅南口より中杉通りを南下し、通りから少し入った場所にある。
外装はダークブラウンのカフェ風。
気軽にフラッと入れるというよりは、中の様子を伺ってからドアを引くという感じ。
店内は観葉植物が置かれ、漆喰調の白壁は南欧のバールといった落ち着いた雰囲気。
テーブルのみ13席。

以前のレポート

支那そば たなか@阿佐ヶ谷・東京ラーメン
本日は「支那そば」

豚骨、鶏がらベースで鶏の出汁が良く出ている。
混濁した醤油スープの表面には油の層があり、最後まで温度は熱々だ。
「たんたん亭」系列の乾物系の出汁が効いたライトでクリアーな味わいとは異なる。
むしろドロッとしたスープは重厚な感じと言った方が相応しい。
煮干しの風味を移した油が多めで、旨味成分と塩分が強めに出ている。

麺は細めのストレート麺でやや白く、コシがありスルリと入る感じ。
ももチャーシューは若干柔らかめだが適度な歯応えはある。
煮豚ではなくローストしたものであろうが、外側の焼き上げた香ばしさはない。
海苔は黒々とした上質なもの。

「たんたん亭 阿佐ヶ谷店」の時と比べると、インパクトを強め、独自の方向性に行っている。
坦々麺や夏季限定メニュー、エビと肉ワンタンをミックスしたメニューなどもあり楽しめる。

【掲載】2005年7月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★☆☆
 

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