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老舗から新店までのラーメン店をレポート。

中華そば 七麺鳥|鶯谷駅駅(JR山手線・京浜東北線)

店舗基本情報

ちゅうかそば しちめんちょう

【所在地】東京都台東区根岸2-18-23 【お店の地図】
【電話】03-3875-2014
【定休日】不定休
【営業時間】11:00-15:00/18:00-21:30
【最寄り駅】JR山手線・京浜東北線 鶯谷駅北口 徒歩4分

【メニュー】
○醤油ラーメン750円、味玉醤油ラーメン850円、特製醤油ラーメン1000円
○塩ラーメン770円、味玉塩ラーメン870円、特製塩ラーメン1020円
○味噌ラーメン800円、味玉味噌ラーメン900円、ネギ味噌ラーメン980円、特製味噌ラーメン1050円
○豚骨ラーメン700円、背脂醤油ラーメン750円
◎つけ麺830円、味玉つけ麺930円、特製つけ麺1080円
◎味噌つけ麺880円
◎まぜそば750円
◇味玉子100円、のり150円、ネギ180円、チャーシュー380円
□ライス(小)130円、ライス150円、絶品玉子ご飯(小)250円、他
□アルコール類各種

【期間限定・これまでのメニュー】
タンメン880円、他

【系統】鶏出汁系東京ラーメン

【お店について】
2014年8月18日オープン。

店主は、御神本(みかもと)憲さん。
御神本さんは、元々はトラックのドライバー。
当時、立ち寄ることが多かった「ラーメン道楽@鮫洲」の味に惚れて、前職を辞めて同店で1年間修業をした。
2007年5月9日、独立し、豚骨醤油ラーメンの「麺屋 御神本@入谷(閉店)」を開業。
2012年11月12日より、ネクストブランド「鶏出汁中華そば 七麺鳥」を曜日限定で出し、二毛作店となる。
日・月曜が「麺屋 御神本(とんこつ)」、火〜土曜が「七麺鳥(鶏だし)」。

そのネクストブランドの「七麺鳥」が好評となり鶯谷に開業し、その後、入谷の店は閉店。

七麺鳥@鶯谷-店舗外観
JR鶯谷駅北口を出て、「鶯谷駅前交差点」を超え更に直進。
「根岸小前」交差点を超え、「東日暮里四丁目南」交差点の左角にある。

七麺鳥@鶯谷-店舗外観
「ラーメン」と書かれた幟と青い看板が目印。

七麺鳥@鶯谷-店内
店内に入ると、右手に券売機がある。

七麺鳥@鶯谷-店内
カウンター12席とテーブル6席の総席数18席。

七麺鳥@鶯谷-店内
明るく、開放的な空間。
男性スタッフ3名の体制で切り盛り。

七麺鳥@鶯谷-卓上
卓上には、冷水入りポット、レンゲ、洗い箸、ティッシュ、ギャバンのホワイトペッパー。
BGMは、FM放送。

実食レポート

七麺鳥@鶯谷-味噌つけ麺
本日は「味噌つけ麺」

ラーメン類と比べると、ヴィジュアル的にはシンプルな盛り付け。

麺は、「浅草開化楼」製の緩やかなウェーブの付いたストレート太麺。
ツヤツヤとした麺肌で、断面は四角。
摩擦係数は若干高く、ズルズルっと啜る。
弾力性があり、ムチッとした食感。
スープが良く絡み、小麦の風味も豊か。

つけ汁は黄色味を帯びた色合い。
味噌ダレは、赤味噌・白味噌と長崎の麦味噌を合わせたもの。
表面に油層が覆い熱々の温度。
背脂の甘みとコク、ラー油の辛味、味噌の加減のバランスが良い。
円やかな味噌というよりは、キリッとした感じの味噌味。

具のチャーシューは、豚バラのブロック。
しっとりとした肉質で柔らかい。
つけ汁の中にもバラ肉の細切れが入っている。

もやしは大量に載り、コショウが振られている。
麺を引き出すともれなくモヤシが付いて来て、麺と同時に口に運ぶことになる。
他の具は、粗微塵の葱と海苔。

最後にスープ割り。
ネギが付加されて、差し出される。
スープが再び熱々となり、旨味もアップ。

【掲載】2017年5月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★★☆

以前のレポート

★このページに掲載されているそれ以前の実食レポートは、下記のページです。

味玉味噌ラーメン【2017年1月】(3)
味玉塩ラーメン【2016年10月】(2)
特製醤油ラーメン【2016年2月】(1)
 

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実食レポート
らーめんの王様(食べた評価)

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