てうちちゅうかそば けんちゃんらーめんやまがた
【所在地】山形県山形市西田2-1-17
【お店の地図】
【電話】023-647-0086
【定休日】月曜・第1日曜
【営業時間】
*11:00-14:00(火〜金)
*11:00-20:00(土・日・祝)
【最寄り駅】
*JR北山形駅より、徒歩25分
*JR山形駅より、徒歩27分
*JR山形駅山交ビルより、山形交通バス西田行き-西小学校下車 徒歩1分
【駐車場】12台(無料)
【メニュー】
○中華そば(小盛り)650円、(普通)750円、(大盛り)850円
◎つけそば(小盛り)700円、(普通)800円、(大盛り)900円
○れでぃすセット650円、ちびそば450円、きまぐれまかない900円
※味(選択)-普通・濃い口・うす口
※油(選択)-普通・油ぽく・油ぬき
◇メンマ増し50円、煮卵クン80円、細切りチャーシュー80円、のり増し80円、チャーシュー2枚増し130円
◇身入り(背脂)無料
【系統】煮干中華そば系山形ラーメン
【お店について】
「ケンチャンラーメン」は、酒田市内に本店を構え、庄内エリアを中心に暖簾分けの形で広がったラーメン店。
そのルーツは、遡ると「鈴木そば@旧平田町(閉店)」に当たる。
現在、酒田本店の他、余目店、遊座店、砂越店、羽黒店、大山店、三川店、秋田県・象潟店、埼玉県・本庄店・・・の支店及び暖簾分けのお店がある。
「ケンチャンラーメン山形」は、暖簾分けの店。
2005年1月オープン。
店主は、広告代理店CMプランナーの阿部勝重さん。
阿部さんは、広告代理店勤務時代にケンチャンラーメンに出会い、一念発起し修業に入る。
その後、個人で広告代理店を立ち上げて営む傍ら、「ケンチャンラーメン山形」や「焼肉 千歳」、新感覚のパン屋「KOUB(コウブ)」、「ブーランジェリータナカ」等を次々と起業した。
JR山形駅より、徒歩でも行けるが、バスや車を利用した方が無難。
駐車場の中に、ポツンとある。
車社会の地方都市ならではの佇まい。
芥子色の外装と臙脂色の暖簾が目印。
引き戸を開けて、店内へ。
入って左手に小さな券売機がある。
この券売機は、食券を買うと自動的に厨房に指令が行く最新システムが導入されている。
<券売機で食券を求める手順>
@お金を投入。
A中華そば(
小盛り・
普通・
大盛り)・つけそば(
小盛り・
普通・
大盛り)・
れでぃすセット・
チビそば・
きまぐれまかないの何れかを選び、ボタンを押す。
B味の濃さを
普通・
濃い口・
うす口から選択。
C油を
普通・
油ぽく・
油ぬきから選択。
D
トッピングしたい具材を選択。
E背脂を入れたい場合は、
身入り(背脂・無料)を選択。
F最後に、
確認ボタンを押す。
*空いている席に座る。
*食券に番号が書かれていて、配膳される時はこの番号で呼ばれる。
店内は、開放的な空間。
カウンター7席、テーブル10席、座敷(小上がり)12席。
水は、セルフサービス。
レンゲも、セルフサービス。
自家製麺は、麺作りに体力と時間を要するため、1日に打てる量が100人分と限られている。
1番で入店すると、「スペシャルラーメン」が提供される。
食券がキリ番(5番、10番、20番、50番、100番・・・)で、コロコロチャーシュー、味玉、海苔1枚等がサービスされる。
ヒマケンチャン「土日15:00-17:00」の時間帯は、煮卵ハーフがサービスされる。