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老舗から新店までのラーメン店をレポート。

中野区のラーメン店|西武新宿線沿線

野方ホープ@野方

のがたほーぷ
【所在地】東京都中野区野方2-58-4
【定休日】無休
【最寄り駅】西武新宿線野方駅徒歩12分
【メニュー】中華そば650円、チャーシューメン920円他
【系統】背脂チャッチャ系東京ラーメン
【お店について】
ラーメン博物館にも出店したことがある環七沿いのお店。
いわゆる背脂が浮く豚骨醤油ラーメン。
支店も増えている。
東京豚骨ラーメンの老舗ホープ軒本舗とは関係ない。

【掲載】2003年 【行列】0人 【らーめんの王様】★★☆☆☆
 

○月や@沼袋(閉店)

まんげつや
【所在地】東京都中野区沼袋3-4-18
【定休日】月曜日
【営業時間】11:30〜16:00 18:00〜22:00
【最寄り駅】西武新宿線 沼袋駅 徒歩2分
【メニュー】
○らーめん(濃口醤油)700円 支那そば(薄口醤油)700円 チャーシュー麺900円 特製らーめん1000円
○大山地鶏の塩らーめん700円 担々麺(限定20食)800円 黒胡麻坦々麺(限定10食)850円
○つけめん(小650、中700、大800円) 大山地鶏塩つけ麺(小650、中700、大800円) 梅塩つけ麺(小700、中750、大850円)
□にく飯400円、たけ飯400円他
【系統】和風ダシ系東京ラーメン

【お店について】
2004年5月創業。
沼袋駅近くの線路沿いにあるお店。
「まるげつや」と読んでしまいそうな店名。
近頃、店名にも色々なものがあり、読む方も苦労をする。
「満月屋」とすると月並みだが、「○月や」にすると店名に惹かれちょっと寄ってみようかという気にもなる。
店内はカウンター9席と広くはないが、こざっぱりとした清潔感溢れる明るい店内。
夫婦2人で切り盛りをしている。

大山地鶏の塩らーめん
本日は「大山地鶏の塩らーめん」
大山地鶏とは軍鶏の改良品種の鳥取県産の地鶏。
低脂肪でブロイラーよりもコクがあるのが特徴。
そういえば最近、焼き鳥屋さんでもよくお目にかかる。
その丸鶏とガラを使ったダシ。
スープの表面にはネギ油が浮かぶ。
胡椒のピリッとした刺激がやや強めに感じるが、塩梅は程よく、スッキリとした味わい。
細ストレート麺は、しなやかでスルスルとすすり心地が良い。
チャーシューはバラ肉。
脂身も少なく、柔らかくて美味しい。
メンマは細切りで、コリコリとした食感。他の具は三つ葉、海苔。
【掲載】2006年10月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★★☆

○月や(まんげつや)@沼袋
本日は「○月やらーめん」
懐かしき東京ラーメンというよりは、現代風にアレンジしたラーメン。
鶏ベースに節系や昆布、干し椎茸のダシがジワっと伝わってくる自然な旨味。
醤油ダレの甘味もうまく加わり、スッキリとした味わい。
香味油には海老が使われ、香ばしい風味が口の中に広がる。
麺は「大成食品」製の緩やかなウエーブのある細ストレート。
固めの茹で加減で歯応えのあるしっかりとした麺。
チャーシューは小ぶりのものが3枚で味わいがある。
ほうれん草はアクセントとして良い。味玉は黄味しぐれ状の半熟。
インパクトやサプライズは強くはないが、まとまりがあり、完成度の高い一杯。
好立地なので、地元のリピーターも増えそう。
【掲載】2004年8月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★☆☆
 

出崎商店 麺の蔵@沼袋(閉店)

でざきしょうてん めんのくら
【所在地】東京都中野区沼袋3-5-4
【定休日】不定休
【営業時間】11:30〜14:30/18:00〜22:00
【最寄り駅】西武新宿線 沼袋駅 徒歩2分
【メニュー】
○醤油ラーメン650円、醤油チャーシュー麺850円
○味噌ラーメン700円、味噌チャーシュー麺900円
○塩ラーメン700円、塩チャーシュー麺900円
○つけ麺700円

【系統】揚げネギ・背脂系オリジナル
【お店について】
沼袋駅より線路に沿った道を西に行った住宅街にある。
手作りといった感じの看板が目印。以前、熱海にあった人気店がこちらに移転。
2004年12月開店。
店内はカウンターのみの9席とややこじんまりとした空間。椅子がやや低く、カウンターが高く感じられる。

出崎商店 麺の蔵@らーめん自由区
「本日は醤油ラーメン」のあっさり。
注文時にこってりとあっさりを選ぶ。
表面には油の層が出来ている。
濃い目の醤油スープに揚げネギが浮かび、その香味油が独特の風味を出す。
出汁の強さは程よく、スープはじんわりとした旨味と揚げネギの風味がマッチしている。
麺は伊豆の老舗「伊豆山コマツヤ製麺」製。富士山系の柿田川湧水を使った麺を静岡より取り寄せている。
平中太麺はモチッとして柔らかく弾力性がある。
たくさん入ったもやしがコッテリ感を中和する役目を果たしている。
バラ巻きロールのチャーシューはとろけるような柔らかさ。
【掲載】2005年6月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★☆☆☆

出崎商店 麺の蔵・塩@らーめん自由区
本日は塩ラーメンのこってり。
あっさりでも油を多く感じたが、更に多い。
その代わり熱さは最後まで続く。
背脂がたっぷりと入ったスープは甘味と醤油ラーメンよりも出汁を感じさせる。塩ダレは皇帝塩を使用。
まろやかな中に旨味が溶け込んでいる。
具は他のメニューと同じ。
油の量は多めであるが、出汁の旨味をそこそこ感じさせ、個性的な味わいのあるラーメンである。
ランチ時には同料金で大盛りが無料となるのが嬉しい。
【掲載】2005年6月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★☆☆☆
 

がんがんや@野方(閉店)

【所在地】東京都中野区野方5-25-1
【定休日】月曜
【営業時間】12:00〜翌5:00
【最寄り駅】西武新宿線 野方駅 徒歩5分
【メニュー】
 あっさりしょうゆ(細麺)650円、こってりしょうゆ(細or太)650円、鶏そば(塩)650円、つけ麺(小160g)650円、つけ麺(240g)750円、つけ麺(中320g)850円、つけ麺(大400g)950円、イタリアご飯250円他
【系統】背脂チャッチャ系東京ラーメン
【お店について】
野方駅の南側のバスロータリー前にあるお店。
2003年11月に開店。赤地に白抜きの看板や幟がかなり目立つ。
ラーメン好きの人なら目に留まり惹きつけられるような外観。
野方といえば環七沿いにある「野方ホープ」を始めラーメン店が数件あり、2004年8月12日に閉店した名店「天雅」もあった。
賑やかな商店街で人通りも多いが、アピールをしないと凡百のお店の一部に埋没してしまいそう。

カウンター6席、テーブル席3卓の店内。
券売機であっさりしょうゆの食券を買おうと見ると既に赤いランプが点灯。
がんがんや@野方
本日は、「こってりしょうゆの細麺に味付け玉子」。
鶏がらスープが前面に出た背脂チャッチャ系。やや塩分を感じるもののキレがある。
くどくなく分かりやすい味で飽きがこない味。

中細のストレート麺は食べ始めにかん水の匂いがするもののスープとの絡みは良い。

具材は茹でキャベツ、メンマ、海苔、バラ肉巻きチャーシュー、糸唐辛子。

営業時間を途中から深夜営業に変更。
飲んだ後にも立ち寄れる。
背脂チャッチャ系は今や目新しさはなくなってしまったがラーメン専門店ならではの一杯が食べられる。

【掲載】2004年9月 【行列】0人 【らーめんの王様】★☆☆☆☆
 

天雅@野方(閉店)

てんが
【所在地】東京都中野区丸山2-20-3
【定休日】月曜
【営業時間】12:00-14:00/18:00-23:30
【最寄り駅】西武新宿線 野方駅 徒歩5分
【メニュー】ラーメン600円、みそラーメン700円他
【系統】創作系東京ラーメン
ラーメン・天雅@野方
フレンチ出身の主人の作るラーメンは豚の拳骨、牛骨、それに煮干やイカ等の魚介系をダシをブレンドしたもの。
透明感のあるスープはがんこ系と通ずるものがあるが、塩分の濃度も適度で味わいがあり、繊細さにおいて作り手の感性の鋭さを感じさせるものである。
更に揚げ葱や胡麻を加え風味溢れる一杯になっている。
キレのある味はなかなかなもの。
脂身と赤身が半々の巻きチャーシューも柔らかみがあり美味しい。

【掲載】2003年 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★★☆
 

その他のレポート

げん|GEN(閉店)松戸大勝軒
【所在地】東京都中野区野方2-59-4
【定休日】日曜
【営業時間】12:00-15:00/18:00-21:00
【最寄り駅】西武新宿線 野方駅 徒歩8分
【メニュー】ラーメン500円、野菜つけ麺700円他
【系統】東池袋大勝軒系東京ラーメン
環七沿いにある店。
主人は東池袋大勝軒で修業した。
鯖節、煮干、鰹節等と動物系、野菜から摂ったダシは自然な甘味があり、後味すっきりの一杯。
麺は卵麺で中太麺。

【掲載】2003年 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★☆☆

宝や(閉店)
たからや
【所在地】中野区野方6-12-7
【定休日】月定休 西武新宿線野方駅徒歩2分
【メニュー】もやしつけめん(750円)、のりつけめん(750円)他
【系統】和風醤油系東京ラーメン
店主の祖父が醤油屋ということで醤油だれにこだわりをもつ。
甘味をもつスープは和風味。
チャーシューは厚みがあり柔らかくおいしかった。
スープの濃度は調整してくれる。

【掲載】2003年 【行列】0人 【らーめんの王様】★☆☆☆☆

オリジナルラーメン燦亭(閉店)
さんてい
【所在地】東京都中野区上高田5-47-8
【電話】03-5380-3443
【定休日】月曜
【営業時間】11:50-14:00/18:00-スープ切れまで (土・日・祝)11:50-14:30/18:00-スープ切れまで
【最寄り駅】西武新宿線 新井薬師前駅 徒歩4分
【メニュー】和風ラーメン600円、和風つけ麺600円、黒豚角煮ラーメン800円他
【系統】和風醤油系東京ラーメン
日高昆布、鰹節、黒豚のバラ肉、鶏ガラ等厳選した無化調のラーメン。
醤油ダレはやや濃い目だがハイグルテンの麺とマッチ。

【掲載】2003年 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★☆☆

博多餃子房 長浜食堂(閉店)
はかたぎょうざぼう ながはましょくどう
【所在地】東京都中野区松が丘2-2-13
【定休日】月曜
【営業時間】11:30-15:00/17:00-24:00
【最寄り駅】西武新宿線 新井薬師前駅 徒歩5分
【メニュー】こってり長浜ラーメン590円、あっさり醤油博多ラーメン590円他
【系統】博多ラーメン
豚頭、ゲンコツ、皮、テールを使ったスープはこってりしているがマイルドな味わい。
博多直送の極細麺を使用。
本格的な博多ラーメンが食べられる。
もともと餃子専門店であったが、ラーメンをメニューに入れた。

【掲載】2003年 【行列】0人 【らーめんの王様】★☆☆☆☆

高揚(閉店)
こうよう
【所在地】東京都中野区新井3-1-11
【定休日】金曜
【営業時間】11:00-22:00
【最寄り駅】西武新宿線 新井薬師前 徒歩15分
【メニュー】ラーメン1100円、ワンタンメン1600円、チャーシューメン1800円
【系統】中華料理系中華そば
都内随一高いラーメン店。
店内のメニューを見てびっくり。
財布の中身を確認して右端のラーメンを頼む。
高級志向のラーメンは始めてだが、竹で打つ手打ちの麺、8種の漢方を取り入れたスープはう〜んマンダム。
ブロンソンも納得する味。
話の種になるラーメンだった。

【掲載】2003年 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★☆☆

麺喰楼(閉店)
めんくろう
【所在地】東京都中野区上高田3-41-8
【定休日】日曜
【営業時間】11:30-14:00/18:00-翌1:00
【最寄り駅】西武新宿線 新井薬師前 徒歩30秒
【系統】ラーメン創房玄系東京ラーメン
ラーメン創房「玄」で修行した主人の作る一杯は丁寧で繊細な味の無化調のラーメン。
麺は福島県の「羽田製麺」のものを使用。
新井薬師駅前で繁盛するかと思ったが閉店し残念。

【掲載】2003年 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★☆☆

一丁目(閉店)
いっちょうめ
【所在地】東京都中野区大和町1-13-7
【メニュー】塩味の鶏そば500円、ピリ辛風味の豚そば600円、昔ながらのしょう油そば500円他
【系統】オリジナル系東京ラーメン
高円寺より環七通りを北に向かう。
野方ホープ軒の斜め前。
2001年10月にオープンした店。
今日は珍しい鶏そばに煮玉子とチャーシューをトッピングして頼んだ。
あっさり味ながら滋味深い味。
鶏皮のフライとラー油のカスをたっぷりいれて更に深みのある味を楽しんだ。

【掲載】2003年 【行列】0人 【らーめんの王様】★★☆☆☆
 

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