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おけ以|飯田橋駅(R総武線・都営大江戸線・東京メトロ東西線・他)

店舗基本情報

おけい
【所在地】東京都千代田区富士見2-12-16 フラワーハイムビル1F 【お店の地図】
【電話】03-3261-3930
【定休日】日曜・祝日・第3土曜
【営業時間】11:30-14:00/17:00-21:30 (土曜)11:30-14:00
【最寄駅】JR総武線・都営大江戸線・東京メトロ東西線・南北線・有楽町線 飯田橋駅 徒歩3分

【メニュー】
 湯麺(タンメン)609円、鍋貼児=餃子(7個)525円、ニラレバ525円、ガツイタメ525円、モヤシイタメ525円、白菜イタメ525円、ニライタメ525円、ニラタマ788円、トーフイタメ788円、ムシロ788円、野菜ウマニ893円、春雨イタメ1050円、肉イタメ1050円、ヤキソバ609円、中国風五目ソバ840円、オカユ683円、五目オカユ840円、カニヤキメシ893円、他

【系統】中華料理系タンメン

【お店について】
1954年(昭和29年)創業。
創業当時は神保町にあった。
ご主人の母親が満州で覚えた家庭の味を再現。
餃子とタンメンを看板とするお店として古くから名前が知られている。

緑地に「餃子の店おけ以」の白抜きの文字の暖簾が目印。
「青葉飯田橋店」と「大勝軒飯田橋店」の並び。系統が違うので住み分けが出来ている。

店内は、カウンター8席、テーブル18席のゆったりとした空間。
カウンター席のガラスの仕切り越しに見える厨房内では、4人のスタッフが黙々と調理をしている。
その他ホールに2人、会計にご主人1人とスタッフの数は多い。

店内にいる客の大半は、一品料理をつまみながらお酒を飲んでいる。
餃子の注文が多く、こちらは一日300個の限定とのこと。
汁麺は「湯麺」のみ。
調理時間は少々かかるので、気長に待つ必要がある。

実食レポート

おけ以@飯田橋-湯麺(タンメン)
本日は「湯麺(タンメン)」

炒めたもやし、白菜、豚バラ肉がこんもりと盛られている。
野菜がいっぱいなのが嬉しい。
シャキシャキとしていて食べ応えがあり美味しい。

スープは豚骨・鶏ガラ・丸鶏・生姜・ネギを丁寧にアクを取りながら5時間炊いたもの。
野菜の甘味が滲み出ていて、旨味が凝縮されている。
炒め油の匂いはない。
あっさりとした優しい味わいで、飽きのこない味。
シンプルでありながらグイッと引き寄せられる旨さがある。

麺は「豊華食品工業」製の卵つなぎの太平麺。
ややウエーブのあるストレート麺。
茹で加減は柔らかめで、噛むとムチッとした食感。
小麦粉の甘味があり、麺に味がある。
1人で利用するのもよいが、居酒屋感覚で複数で利用する方が楽しめそう。
一品料理を何品か注文し、中国の焼酎パイカル(白乾児)を煽る。
これが常連の楽しみ方のようだ。

【掲載】2007年2月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★☆☆

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