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つけめん あの小宮|六本木一丁目駅(東京メトロ南北線)

店舗基本情報

つけめん あのこみや
【所在地】東京都港区六本木3-1-25 六本木グランドプラザ1F 【お店の地図】
【電話】03-6441-2555
【定休日】日曜
【営業時間】
・11:00-23:00・・・月〜金
・11:00-15:00・・・土曜
【最寄駅】
・東京メトロ南北線線 六本木一丁目駅 徒歩2分
・大江戸線・東京メトロ日比谷線 六本木駅 徒歩8分

【メニュー】
◎濃厚肉つけ麺800円、あっさり肉つけ麺780円、重厚担々つけめん880円
◎がっつりまぜそば850円、がっつりまぜそば(メシ付き)950円
○煮干し醤油らーめん750円、塩らーめん750円、濃厚肉玉豚骨魚介そば800円、冷やさない中華800円
◇麺大盛+100円・味玉100円、どっさりねぎ・メンマ・各150円、チャーシュー300円、トッピングオールスターズ300円
□卵かけごはん200円、チャーシューごはん280円、鶏の唐揚げ定食850円、しょうが焼き定食850円
□おつまみ・逸品300円〜、ドリンク(酒類)300円〜

【限定メニュー(これまでの)】
冷しまぜそば800円、他。

【系統】豚骨魚介系東京ラーメン

【お店について】
2018年8月11日オープン。
屋号の「あの小宮」とは、つけ麺専門店「つけめんTETSU」の創業者である小宮一哲さんの“小宮”のこと。
「TETSU」グループ出身のスタッフたちが、共同で立ち上げ、師匠の名を冠したお店。
小宮さん(株式会社KOMIYA THE SECOND CHALLENGE代表)の「プロデュース ブランド」1つ。

〈プロデュース ブランド〉
@中華そばあの小宮@都立大学(2017年8月)/閉店
A豚骨麺 あの小宮@都立大学(2017年8月)/閉店
B豚骨麺 あの小宮@上海・徐家匯駅構内(2017年10月)
Cらーめん食堂 あの小宮@大崎(2018年6月)
Dつけめん あの小宮@六本木一丁目(2018年8月)
Eらーめんとしょうが焼 あの小宮@渋谷(2019年2月)
Fらーめんとからあげ あの小宮@あざみ野・神奈川県(2019年3月)
Gごま麺 鉢と棒@都立大学(2019年9月)
〈直営ブランド〉
H伊藤八 中華そば@祐天寺(2019年6月)
I伊藤八本店@西日暮里(2019年8月)

〈小宮さんのプロフィール〉
2005年8月、第1号店「つけめん 哲@千駄木」を創業。
その後、「つけめん TETSU」に屋号を変え、徐々に店舗展開を拡大。
「株式会社YUNARI」が運営。
都内を中心に30店舗まで拡大し、年商20億円という規模にまで成長。
2014年4月、東証一部上場企業の「クリエイト・レストランツ・ホールディングス」に「株式会社YUNARI」を15億円でライセンス、経営権を売却。
2016年7月、「ニッポン元気モリモリ株式会社(社会人向けコミュニティCIRCLE事業)」を設立。

あの小宮@六本木一丁目
六本木駅5番出口より、「六本木通り」を霞が関・皇居方面へ直進し、左手にある。
「東京グランドプラザ」の1階。

あの小宮@六本木一丁目
ガラス張りの外装に、「つけめん」、「らーめん」と書かれた大きな表示が目印。

あの小宮@六本木一丁目
店内はゆとりのある広い空間。
券売機は入って右側に2台ある。
食券を買うと自動的に厨房に注文が通って、待っていると呼び出されて取りに行くシステム。
つけめん用の割りスープは、厨房前に置いてある「スープジャー」よりセルフで入れる。

あの小宮@六本木一丁目
「提供口」と「返却口」があり、社員食堂とかフードコートのよう。
@食券に番号が書いてあるので、番号を呼ばれたら「提供口」に行く。
A受取りに行ったら、自分でトレーを用意してそれに丼を置いてもらう。
B横にある割り箸とレンゲを取る。

あの小宮@六本木一丁目
壁は、コンクリートの打ちっ放し。
テーブルは、工作台のような頑丈な造り。
その内2台は衝立があるので、対面を気にせず済む。
総席数35席(10人掛け×3卓、5人掛け×1卓)。

あの小宮@六本木一丁目
卓上調味料は、ブラックペッパーと壺に入った揚げねぎ。

実食レポート

あの小宮@六本木一丁目
本日は、「重厚担々つけ麺880円(税込)」。

「胡麻とピーナッツで作る特製芝麻醤に濃厚スープを合わせました。」とのこと。
基本ベースのスープは、豚骨、鶏ガラ、野菜などを強火で2日間炊き出し、大量の煮干しを加えてさらに煮出して作る。

麺は、極太縮れ麺。
表面が艶々としていて、エッジに丸みがある四角い断面。
柔らかめの茹で加減で、滑らかな口当たり。
啜ると、スルスルと口の中へ滑り込む。
噛むと表面はソフトで、歯を押し返す弾力性に富み、モッチリとした食感。
全粒粉入りの多加水麺で、噛みしめると小麦の甘みが出てくる。
スープの持ち上げも良い。

つけ汁は、豚骨・鶏ガラ・魚介スープに芝麻醤を合わせたもの。
表面にはラー油が浮かぶ。
“重厚”と謳うだけあり、ドロッとした粘度。
下支えとなる動物系のしっかりとしたコク。
それに胡麻の濃厚な旨味と円やかさが合わさり、濃厚な味わい。
ラー油の辛味は程良く、食欲中枢を刺激する。

具は、チャーシューの代わりに豚のバラ肉が3枚。
甘い味が施され、ジューシーで美味しい。
ひき肉は、スープにコクを与えている。

メンマは色が濃いめの細切りでコリコリとした食感。
九条葱は、濃厚なスープに合い、良い箸休めとなる。

最後にスープ割り。
器を持って「スープジャー」の置いてある場所に行き、好みの量を入れる。
スープは鰹出汁。
鰹の風味が香り立ち、穏やかな味わいとなる。

【掲載】2020年2月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★★☆

以前のレポート

★上に掲載されているそれ以前のレポート。

あっさり肉つけ麺+味玉【2019年9月】(2)
【写真】店舗外観・内観【2019年9月】(1)

 

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