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京鰹節つけ麺 愛宕/ATAGO |新橋駅(JR山手線・東京メトロ銀座線・他)

店舗基本情報

(閉店)
きょうかつおぶしつけめん あたご
【所在地】東京都港区新橋5-8-3 代市ビル1F 【お店の地図】
【電話】03-3437-3515
【定休日】日曜・祝日
【営業時間】
 ○11:00-15:00/17:00-22:00
 ○11:00-15:00(土曜)
【最寄駅】
 ○JR山手線・東京メトロ銀座線 新橋駅 徒歩7分
 ○都営三田線 御成門 徒歩6分

【昼メニュー】
 ○らー麺700円、柚子麺750円、つけ麺650円、柚子つけ麺880円
 □愛宕(らー麺+炙焼きチャーシュー+ごまたまご)880円、柚子(柚子麺+穂先竹+ごまたまご)880円
 □つけ愛宕(つけ麺+炙焼きチャーシュー+ごまたまご)930円、つけ柚子(柚子つけ麺+穂先竹+ごまたまご)930円
 □ごまたまご飯250円、ねぎ飯300円、他
 ◇海苔100円、生ごまたまご・半熟味漬・ごまたまご・炙焼きチャーシュー・穂先竹・各130円
【夜メニュー】
 ○ラー麺700円、ユズ麺750円、ツケ麺750円、ユズツケ麺800円、坦々麺800円
 □ATAGO(ラー麺+炙焼きチャーシュー+ごまたまご)880円、YUZU(ユズ麺+穂先竹+ごまたまご)880円
 □TUKE ATAGO(ツケ麺+炙焼きチャーシュー+ごまたまご)930円、TUKE YUZU(柚子ツケ麺+穂先竹+ごまたまご)930円
 □ごまたまご飯250円、炙チャーシュー飯300円、他
 ◇昼と同じ
【期間限定メニュー(これまでの)】
 まぜ麺750円、まぜ愛宕880円、他

【系統】豚骨・鶏魚介系東京ラーメン

【お店について】
2008年3月26日創
業。
昼と夜の部の店名を変え、異なるメニューを提供しているお店。
昼は店名「愛宕」とし、<京鰹と鶏味>。
夜は店名「ATAGO」として、<京鰹と豚味>としている。
使用する和風ダシは同じで、動物系のダシを換えている。

店名の由来は、近隣にある地名「港区愛宕」にちなんでつけたもの。
「愛宕」と言えば、愛宕神社のある「愛宕山」。
標高25.7m、東京都で一番低い山で、23区では最高峰の「愛宕山」。
勝海舟や西郷隆盛も登ったと言われている。

愛宕-店舗外観
店舗外観は、黒でまとめられていて、ジュエリーか、貴金属を扱うお店のように見える。

愛宕-店内
店内に入ると、左手に券売機がある。
照明を落としたムードのある雰囲気。
黒を基調として、スタイリッシュにまとめられた内装。
カウンター10席。テーブル4席。
スタッフのユニホームも黒で統一。
卓上には、酢・胡椒・水の入ったポットが置かれている。BGMは洋楽。

和風ダシに使うのは、京都直送の上品で風味豊かな京鰹節。
お店自慢の「ごまたまご」は、焙煎胡麻を飼料として与えられている千葉県で生産された鶏卵。
豊富なセサミンと通常の5倍の「ビタミンE」を含む。

ATAGO【2008年12月】|実食レポート

愛宕-ATAGO
本日は「ATAGO」

「ラー麺」に、トッピングの「炙り焼きのチャーシュー」+「ごまたまご」。
麺単品と個別のトッピングよりも割安なセットメニュー。

茶濁色のスープは、味噌ラーメンのような色合い。
表面にはラードの層があり、わずかなトロミもある。
見た目に反して、アッサリとしていて塩梅もほど良い。
厚く張られたラードが、サラリとした口当たりの良さをもたらしている。その反面、味の焦点化がしにくい。

「菅野製麺所」製の中太縮れ麺は、シコシコとした食感で啜り心地が良い。

具のチャーシューは、種類の違うものが2枚。
ブロックをスライスしたものと、ロールチャーシューをスライスしたもの。
提供直前に炙っているので、香ばしさが漂う。
四角い形状の方は、肉の質感がしっかりとしていて、噛むとジューシー。
ロールチャーシューは、柔らかくホロホロと砕ける口溶け感。

ごまたまごは、黄身の味が濃くて美味しい。
メンマは太めの材木状で、ザクザクとした歯ざわり。
他の具は、少量の刻み玉葱、ゆでキャベツ、もやし。

【掲載】2008年12月 【行列】0人  【らーめんの王様】★★★☆☆
 

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