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(閉店)麺匠 黒庸介|中野駅(JR中央線・総武線/東京メトロ東西線)

店舗基本情報

めんしょう くろようすけ

【所在地】東京都中野区中野5-57-2 アミューズ中野1F 【お店の地図】
【電話】03-5318-9125
【定休日】無休
【営業時間】11:30-15:30/17:30-翌2:00
【最寄駅】JR中央線・総武線・東京メトロ東西線 中野駅 徒歩4分

【メニュー】
○濃厚黒鶏白湯らーめん750円、味玉入り濃厚黒鶏白湯らーめん850円、特製濃厚黒鶏白湯らーめん950円
○濃厚醤油鶏白湯らーめん750円、味玉入り濃厚醤油鶏白湯らーめん850円、特製濃厚醤油鶏白湯らーめん950円
○濃厚旨辛鶏白湯らーめん800円、味玉入り濃厚旨辛鶏白湯らーめん900円、特製濃厚旨辛鶏白湯らーめん1000円
○和風醤油鶏白湯らーめん700円、味玉入り和風醤油鶏白湯らーめん800円、特製和風醤油鶏白湯らーめん900円
◎鶏まぜそば750円、味玉入り鶏まぜそば850円、特製鶏まぜそば950円
◇麺の大盛り100円、のり・玉ねぎ各70円、味玉・ねぎ各100円、穂先メンマ150円、特製200円
□贅沢卵かけごはん200円、ニンニク鶏めし200円、他
【限定メニュー(これまでの)】
黒胡麻担々麺、あごだしらーめん、他。

【系統】濃厚鶏白湯系東京ラーメン

【お店について】
2016年6月12日オープン。
2011年11月15日創業の「麺匠 ようすけ@中野」の支店。
店主は、新宿や中目黒などのラーメン店を渡り歩き、20年のキャリアを積んだ原庸介さん。

このお店では、1号店で不定期に出していて好評を得ていた限定麺を、メインに据えて提供するという展開。
醤油と黒マー油をスープに溶かした「濃厚黒鶏白湯らーめん」、魚介を効かせた「和風醤油鶏白湯らーめん」、辛味を効かせた「濃厚旨辛鶏白湯らーめん」、焦がしにんにく入りの「ようすけ流鶏まぜそば」と行ったメニューをラインナップ。
麺匠 黒庸介@中野-店舗外観
中野駅北口より、ふれあいロード(中野サンモール商店街より東側の路地)を早稲田通りに向かって歩いた右手。
「麺匠ようすけ」の少し手前で、「青葉 本店」の前。
黒でまとめた看板と外装、白い提灯が目印。
店頭に置かれた券売機で、食券を購入する。
麺匠 黒庸介@中野-店内
店内は、カウンター9席。
麺匠 黒庸介@中野-店内
「麺匠ようすけ」は外待ちもあるが、こちらはスムーズに入店できる。
麺匠 黒庸介@中野-卓上
水はカウンター上部に冷水ポットとコップが置かれ、セルフサービス。
カウンターには、塗り箸と黒胡椒、白胡麻、辛味噌、爪楊枝、紙ナプキン等が置かれている。
リクエストすれば、ニンニク、生姜も提供してくれる。

実食レポート

麺匠 黒庸介@中野-特製濃厚黒白湯らーめん
本日は「特製濃厚黒鶏白湯らーめん」

特製と言うことで、盛りだくさんの具。
黒い液体のマー油は浮かんでおらず、スープに混ぜこまれているタイプ。
スープは乳化した茶濁色。

先ずはスープを一口。
鶏の風味が強く、コラーゲンたっぷりのしっかりとした味の鶏白湯スープ。
思ったよりはコラーゲンの粘度は低く、あっさりとした印象。

続いて飲むと・・・。
鶏の特有の匂いは気にならず、鶏の旨味を上手に引き出したスープ。
醤油がキリッと効いていて、味の輪郭をハッキリとさせている。
飲んだ後には、マー油の焦がしニンニクの風味が鼻腔をすり抜ける。
トッピングの刻み玉ネギがフレッシュで、濃厚な味に少しばかりの清涼感を与えてくれる。

麺は中太のストレート麺。
麺の量は195g(大盛は325g)。
やや固めの茹で加減。
シルキータッチで、スルスルと啜り心地が良い。
加水率は低めで、しっかりとした食感。
噛みしめると小麦の風味が良い。

チャーシューは鶏ムネ肉と鶏モモ肉の2種。
ムネ肉はしっとりとした肉質で、ハーブを感じるサッパリとした味付け。
モモ肉はゴロンとした厚みのあるもので、味付けも程良く噛みしめると味わい深い。

味玉は味が染み込んでいて、黄身がジュレ状の半熟具合。
穂先メンマは、柔らかくシャクシャクとした食感。
他の具は、海苔5枚と青ネギ。

【掲載】2018年3月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★★☆
 

店舗外観・内観

麺匠 黒庸介@中野-店舗外観
「麺匠 黒庸介@中野」の店舗外観。
麺匠 黒庸介@中野-店内
「麺匠 黒庸介@中野」の店内。
 

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ラーメン店の店舗情報

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実食レポート
らーめんの王様(食べた評価)

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