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中華そば ます田|練馬駅(西武池袋線/都営大江戸線)

店舗基本情報

ちゅうかそば ますだ  
【所在地】東京都練馬区練馬1-2-2 【お店の地図】
【電話】03-6915-8499
【定休日】不定休
【営業時間】
・11:00-翌1:30・・・月〜土、祝前日
・11:00-22:30・・・日・祝日
【最寄り駅】西武池袋線/都営大江戸線 練馬駅 徒歩2分

【メニュー】
○中華そば780円、味玉中華そば880円、特製中華そば980円
○煮干しそば830円、味玉煮干しそば930円、特製煮干しそば1030円
◎つけ麺830円、味玉つけ麺930円、特製つけ麺1030円
◆味玉・メンマ・各100円、チャーシュー200円
■炊込みご飯・炙りチャーシュー茶漬け・各200円、他

【限定メニュー(これまでの)】
汁なし担々麺、トロ焼豚バラそば、油そば、激辛青唐辛子つけ麺、冷やし煮干しつけ麺、冷やし焼きアゴつけ麺、薩摩軍鶏の中華そば、薩摩軍鶏のつけ麺、旨辛まぜそば 、他

【系統】鶏・煮干し系東京ラーメン

【お店について】
2018年3月3日オープン。
「株式会社X−PECT(渋谷区笹塚1丁目)/代表取締役:竹村 謙太さん」が運営するお店。
様々なブランドを持ち、都内に展開をしている。
ラーメン店では、「竹むら@目黒」、「たかばん@学芸大学」、「TORICO(トリコ)@千歳烏山」等。
他の業態では、居酒屋「鶏虜(トリコ)@大宮」、バル「VERTEX(ヴァーテックス)@渋谷」、ダイニング「TORICO(トリコ)」などを経営している。

店名の「ます田」は、店長の苗字より。
因みに系列店「竹むら」はオーナーの苗字より、「たかばん」は目黒区の地名「鷹番」より命名。

中華そば ます田@練馬
練馬駅中央口を出て右へ。
千川通りに出たら、「練馬駅前」交差点の横断歩道を渡り、「桜台駅」方面へ直進して左側にある。

中華そば ます田@練馬
大きな木製看板と扉が目印。
家系ラーメンの「ど根性家」のあったテナント。

中華そば ます田@練馬
店内に入り、右手に券売機が設置されている。
白木の天板と白い壁の明るい店内。
厨房調理担当2名、ホール担当スタッフ1名の体制。

中華そば ます田@練馬
総席数17席。
カウンター席13席(厨房前6+3、壁側4席)、 ボックス4席×1卓。

中華そば ます田@練馬
卓上調味料は、一味唐辛子とGABANブラックペッパー、酢。
卓上備品は、割り箸とティッシュペーパー、冷水入りピッチャー、コップ。
BGMは、ラジオ放送。

実食レポート

中華そば ます田@練馬
本日は、「特製中華そば/980円(税込)」
「国産地養鶏の丸鶏と最高級羅臼昆布を贅沢に使用した独自の香りとコクのあるスープに仕上げてます。手間暇かけて作り上げたスープは鶏の旨味と醤油の香りを最大限に引き出した、究極の『鶏醤油そば』です。」とのこと。

雷紋模様の入った丼鉢。
スープはやや少なめで、具が綺麗に盛り付けられている。
表面には、分厚い鶏油の層がある。

先ずはスープを一口。
スープはサラサラの清湯醤油味。
鶏油の豊かなコクが口の中に広がり、醤油のキレが浮上する。
やや過剰にも思える油だが、醤油とのバランスが良くインパクトがある。

続いて飲むと・・・。
鶏のダシと脂のコクで、上品な醤油の味わい。
醤油の風味も強いが、塩気を感じさせない。
飲み進むとオイリーさも薄らぐ。
下支えとなる昆布や香味野菜の旨味が、余韻として続く。

麺は、「菅野製麺」製の中細ストレート。
数種類の小麦粉を配合した全粒粉使用の麺。
ややエッジが立った四角い断面。
啜ると心持ちザラツキ感がある。
密度感があり、パッツンと切れる歯切れの良さ。
噛みしめると小麦の甘さが出てくる。

具のチャーシューは、赤身で低温調理のレアな感じなものが4枚。
適度な噛み応えがあり、噛みしめると肉の旨味が出てくる。

メンマは太めの枕木状。
太くても繊維が細かく、サクッと噛み切れる。
味付も程良い。

味玉は芯まで味は染みてはいないが、スープとの相性は良い。
黄身はトロ〜リとした半熟具合で、濃密な味わい。

他の具は、カイワレと刻みねぎ。
海苔はなし。

【掲載】2019年11月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★★☆

以前のレポート

★このページに掲載されているそれ以前の実食レポートは、下記のページです。

店舗外観・内観【2019年11月】(1)

 

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実食レポート
らーめんの王様(食べた評価)

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