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冷やし中華【2011年8月】|我武者羅@幡ヶ谷 ★このページは、「我武者羅@幡ヶ谷(渋谷区)」に掲載されているそれ以前の実食レポートです。 |
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本日は「冷し中華(中盛)」。夏期限定メニュー。「生姜とピリ辛ゴマの冷たいの」。 冷やし中華と言えば、袋めんタイプのものを家庭で食べるのが、ほとんど。安いし、手軽だし、美味しいし・・・という理由。 敢えて外では食べようと思わないが、今回は好奇心によるもの。 視覚的には、「和え麺」の様。オイリーな感じではなく、「油そば」とは違う。具が同じ長さ切られ、規則正しく並んでいないので、「冷やし中華」にも見えない。 さて、何でしょう? 丼鉢が、冷え冷えの状態。触っていると涼が取れるという感じ。 具だくさんの具の隙間から、麺をつかみ出す。 麺は中細のストレート麺。延びてプッツンと切れる弾力性。噛めばムッチリとした食感。通常使用している麺とは違い、冷やし中華仕様の麺。 タレの味が既に馴染んでいる。 タレの酸味は適度で、スッキリとした醤油味。スリゴマの芳ばしさ、一味のピリ辛感が適度に効いて、風味、味わいとも良好。 すり下ろし生姜は、シャシャリ出ず控えめ。食べ進むと、マヨネーズの味が顕著となり、サラダ麺を食べている感覚に。 具のチャーシューは、短冊切りにしたものが沢山入っていて嬉しいー。食べ応えあり。 プチトマト、キュウリ、貝割れダイコンなどの野菜も多めで、とてもヘルシー。 味玉は、黄身までタレの味が染み込み旨い。黄身はゼリー状の半熟具合。 玉ねぎのみじん切りも大量に入り、シャリシャリとした食感で美味。最後に、丼鉢の底に残っていた玉ねぎをかき込んで、完食。 味わいは「冷やし中華」、ガッツリ度は「油そば」、ビジュアル的には「和え麺(サラダ麺)」。 色々な要素が加わった楽しい一杯。 【掲載】2011年8月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★★★ |
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「我武者羅@幡ヶ谷」の店舗外観(左) 、暖簾(右) |
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