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生姜醤油専門 我武者羅 代々木店|代々木駅(JR総武線/都営大江戸線)

店舗基本情報

しょうがしゅうゆせんもん がむしゃら よよぎてん
【所在地】東京都渋谷区千駄ヶ谷5-29-7 ドルミ御苑ビル103 【お店の地図】
【電話】03-3341-4100
【定休日】無休(臨時定休日有り)
【営業時間】11:00-15:00/18:00-22:00
【最寄り駅】
・JR総武線 代々木駅(東口)徒歩4分
・都営大江戸線 代々木駅 徒歩5分

【メニュー】
○生姜醤油ラーメン850円、特製生姜醤油ラーメン1100円
○塩生姜ラーメン850円、特製塩生姜ラーメン1100円
○背脂生姜醤油ラーメン880円、特製背脂生姜醤油ラーメン1130円
◎生姜醤油つけ麺900円、特製生姜醤油つけ麺1150円
◎生姜塩つけ麺900円、特製生姜塩つけ麺1150円
◎背脂生姜醤油つけ麺930円、特製背脂生姜醤油つけ麺1180円
◆味玉・メンマ・ネギ・のり・各150円、シルクわんたん・九条ネギ・黒バラ海苔・各200円、チャーシュー250円
■大盛(麺)150円、我武者羅の生姜カリー(ミニ)300円、他

【限定メニュー(これまでの)】
旨辛生姜醤油900円、冷や生姜790円、梅しそつけ麺900円、他

【系統】長岡元祖・進化系新潟ラーメン

【お店について】
2017年8月21日、オープン。
幡ヶ谷にある「新潟らぁ麺専門店 我武者羅」の3号店。
2014年9月3日、同テナントでオープンした「Miso Noodle Spot 角栄」を2017年8月8日に閉店し、リニューアル。
”元祖長岡系”を謳う「生姜醤油」と、”長岡進化系”を謳う「背脂生姜醤油」の2大構成。

因みに、新潟4大ラーメンとは、@「新潟あっさりラーメン」、A「長岡生姜醤油ラーメン」、B「燕三条背脂ラーメン」、C「新潟濃厚味噌ラーメン(新潟県巻町発祥)」。

【店主のプロフィール】
店主の蓮沼 司さんは、福島県喜多方市生まれで、新潟県長岡市で育ち。
調理師学校を卒業後、上京。
フレンチシェフとして都内ホテルにて修業後、町場のレストランにて修業。
渋谷区松濤や田園調布などのフレンチレストランでは、副料理長を通算7年間務めた。
その後、弁当屋「ほっかほっか亭」のFC店、横浜のラーメン店を経て独立。

          「我武者羅@代々木」の外観。<br>
JR代々木駅東口を出て、目の前の横断歩道を渡り左へ進む。
明治通りの「千駄ヶ谷5丁目」の交差点の信号を渡り、左へ進んだ場所に店はある。
「服部栄養専門学校」の向かい側。
明治通りから、セットバックした場所にある。

我武者羅@代々木」
赤い縁取りのある黒地看板が目印。
白&黄色を基調としたエクステリア。
黄色は、“生姜”をイメージした色。

我武者羅@代々木
店内に入って、左手に券売機が置かれている。

我武者羅@代々木
白を基調としたスタイリッシュな店内。
厨房の男性スタッフ2人とホール担当の女性1人の体制。

我武者羅@代々木
総席数16(L字型カウンター12席+テーブル2人掛け×2卓)。

我武者羅@代々木
「店内奥のテーブル席」。
着席するとおしぼりが差し出される。
希望すれば、紙エプロンも出してくれる。
BGMはポップス。
我武者羅@代々木
卓上備品は、付け台に冷水入りポットとコップ、塗り箸、爪楊枝、紙ナプキン。
卓上調味料は、胡椒、一味唐辛子、酢、ラー油、醤油、ギャバンのホワイトペッパー。 

実食のレポート

我武者羅@代々木
本日は「生姜醤油つけ麺900円」+「味玉/150円」+「シルクわんたん/200円」(税込)。
麺量は、200or300gを選択できるので、300gを選択。

麺は、「三河屋製麺」製の中太ストレート麺。
エッジに丸みがある四角い断面。
麺肌は艶々としていて、スルスルと軽快な啜り心地。
喉越しを楽しませてくれる。
前歯で噛むとプツリと切れる。
奥歯で噛むとモッチリとした食感で、小麦の密度感がある。

我武者羅@代々木
つけ汁は漆黒の醤油色で、小口切りのネギが多めに浮かんでいる。
微かな酸味と辛味、オイリー感のある清湯醤油味。
出汁をマスキングする位の生姜感と醤油のキレがバランスよく共存。
芳醇な醤油味でパンチがある。
食べ進むと、身体が温まり代謝を良くしてくれる。

我武者羅@代々木
具は、麺の上に、ホウレン草、メンマ、海苔、味玉、カイワレ、チャーシュー。
つけ汁の中に、わんたん。

チャーシューは、低温料理されたモモ肉が3枚。
薄くスライスされていて、適度な噛み応えを残したソフトな肉質。
少量振りかけられたブラックペッパーが、肉の旨味を引き出している。

メンマは細切りで、コリコリとした食感。
味玉は、味付控えめで、餡子状の半熟具合。
シルクわんたんは、皮が薄皮で滑らかな口当たり。
餡は一般的なものの中位の量。

最後にスープ割り。
鶏スープが加わり、支配的な生姜もやや薄まる。
それでも生姜が香り立ち、最後まで進撃し続ける。

【掲載日】2020年2月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★★☆
 

以前のレポート


特製生姜醤油ラーメン【2019年12月】(2)
店舗外観・内観【2019年12月】(1)
 

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