本文へスキップ

らーめん自由区は、ラーメン専門のサイトです。

東京のラーメン店を検索。

老舗から新店までのラーメン店をレポート。

アジト イズム新宿ベース(ajito ism)|新宿駅(JR中央線・山手線・他)

店舗基本情報

【閉店・移転】
ajito ism shinjyukubase
あじと いずむ しんじゅくべーす
【所在地】東京都新宿区西新宿7-9-13 大黒屋15ビル1F 【お店の地図】
【電話】非公開
【定休日】日曜
【営業時間】11:00-23:00
【最寄駅】JR中央線・総武線・他 新宿駅西口 徒歩3分

【メニュー】
○ピザソバ850円
○カルボナーら850円
○つけ麺ロッソ850円、つけ麺ペペロッソ850円
○今月のイレギュラーメニュー850円
◇ベビーリーフ増し・味玉・書く100円、肉増し200円
□麺大盛100円、〆のリゾット200円
■世界のビール(ギネス・ハイネケン・コロナ・バドワイザー・他)500円、他

【系統】創作まぜそば・つけ麺系東京ラーメン

【お店について】
2019年4月25日オープン。
「ajito ism(アジトイズム)@大井町」の2号店。
店主は、三浦康弘さん。
店名のajito(アジト=非合法活動家の隠れ家)が示しているように、このお店のコンセプトは、「隠れ家なような場所で、創作メニューを作ること」。
“ラーメン店ではなく、創作麺料理のお店”と位置づける。

〈沿革〉
2007年7月3日、大井町(品川区大井1-41-1)に「ajito」という屋号で創業。
三浦さんは、イタリアン、フレンチ、和食店などで20年ほどの経験をもち、飲食店コンサルタントの職を経て、このお店を開業。
2013年5月11日、同じく大井町(品川区大井1-37-4)に「ajito ism」として移転オープン。
2019年4月25日、新宿西口に2号店「ajito ism shinjyukubase」をオープン。

2019年8月31日閉店(移転のため)
2019年9月24日、移転先オープン(予定)。
移転先:東京都千代田区神田駿河台4-5-2 楠本御茶ノ水ビルB1F
最寄り駅:JR御茶ノ水駅 徒歩1分
店名:「まぜそば専門店 シン・アジト」

ajitoism@新宿
新宿駅西口を出て、右(大久保駅方面)へ直進。
「新宿大ガード西」交差点の横断歩道を渡り、更に左手の横断歩道を渡る。
「小滝橋通り」に沿って歩き、次の横断歩道を渡って直ぐの左側にある。
丸い袖看板と白い看板が目印。
「横浜家系ラーメン 魂心家」があったテナント。

ajitoism@新宿
入り口は、建物の奥まったところにある。
「ラーメンですか?パスタですか?アジトイズムです。」というのがキャッチコピー。

ajitoism@新宿
店内に入り左手に、券売機。

ajitoism@新宿
右手奥にウォーターサーバーがあり、セルフサービス。
このサーバーは、水と同時に氷も出てくるタイプ。
ピッチャーはカウンター席の方にはあるが、テーブル席にはないのでここまで入れに行く。

ajitoism@新宿
白と黒を基調としたスタイリッシュな空間。
厨房は奥にあり、調理の様子を見ることはできない。
カウンターはコの字型で、目の前の側板が高いので、対面する人との目線は気にならない。

ajitoism@新宿
総席数22席(コの字型カウンター16席、テーブル6席/2人×3卓)。
スタッフは厨房に2人、ホール担当が1人。

ajitoism@新宿
「お客様の『お好み』に自由に近づけていただけるよう調味料を置かせていただいております。」とのこと。
卓上調味料は、特製醤油だれ、塩、ブラックペッパー、カイエンペッパー、カレー粉、にんにくのみじん切り、タバスコ。
備品は、つまようじ、紙ナプキン、紙エプロン(用意あり)。
インバウンド(訪日外国人旅行)対応と言うことで、中国語と英語で表記されたメニューも置かれている。

実食レポート

ajitoism@新宿
本日は、「カルボナーら/850円(税込)」。
「生クリームや牛乳を使用しないカルボナーらです。鹿児島産黒豚の極上背脂と野菜で創ったクリーミーで後を引くベーコン入りソースに、特製の太麺をよくまぜて、独創のカルボナーラをご賞味ください。」とのこと。

ajitoism@新宿
麺の上には、彩り豊かな具のトッピングが載っていて綺麗。
カルボソースは、ドロッとしている。
塩ダレベースで、生クリーム&牛乳不使用とは思えない円やかさ。
背脂の甘みとコク、香り高いにんにくの風味が効いている。
大量に振られたブラックペッパーの効果で、くどさはない。

ajitoism@新宿
麺は、「菅野製麺所@蓮沼(大田区西蒲田)」製の極太ストレート。
エッジに丸みがある四角い形状。
ソースがよく絡んでいる。
啜るとズズズッと音を立て摩擦係数が高いので、口に運び、ワッシワッシと食べる
中華麺と言うよりは、生パスタチックな食感。
確かな噛み応えがあり、モチモチとしている。
噛みしめると小麦の風味が沸き立つ。

ajitoism@新宿
具のチャーシューは、バラ肉が2枚。
脂身が半分位あり、ソフトでジューシー。

ajitoism@新宿
刻みネギは、特有の香りがソースに合い、コッテリ感を和らげる。
短冊切りのベーコンは、香ばしい。

ajitoism@新宿
フライドオニオンの香ばしさは食欲をそそる。
途中でカイエンペッパーのかかった卵黄を崩して混ぜると円やかな味わいに変わる。
茹でたキャベツはよい箸休め。

ajitoism@新宿
紫タマネギやサニーレタス等のフレッシュ野菜は、コッテリ感をリセットし、最後まで飽きずに食べ進めることができる。

【掲載】2019年9月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★★☆

以前のレポート


ピザそば【2019年7月】(2)
店舗外観・内観・その他【2019年7月】(1)
 

shop info店舗情報

ラーメン店の店舗情報

店名
店舗基本情報
お店について
実食レポート
らーめんの王様(食べた評価)

inserted by FC2 system