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焼皿あえそば【2010年1月】|紅蓮@早稲田 このページは、「紅蓮@早稲田(新宿区)」に掲載されているそれ以前の実食レポートです。 紅蓮@早稲田の店舗外観(左)と店内(右)。 |
本日は「焼皿あえそば(並・200g)」。17:30から提供のメキシカンスタイルの創作焼きラーメン。 オーダーした後、目の前にセラミックのプレートと小皿&もんじゃ焼きで使われるコテがセットされる。待つこと暫し…。 ジュージューという音を立てて、耐熱皿に載ったあえそばが運ばれてくる。スタッフが「焦げ付きやすいので…」と皿に麺がくっつかない様にコテを差し込んで、すばやく剥がしてくれる。暫くすると、「焦げ付きやすいので…」と親切にも全体を攪拌…(oдo)ぽかーん。これで、入っている具や使われているスパイス等を見分けるのが難しくなる(:D)┼─┤バタッ。 時折、コテでひっくり返しながら麺を食べる。茹で時間のかかる極太ストレート麺は、モッチリと食べ応えのある食感。焦げ目が付いた麺は香ばしくパリッとした食感。それとは別に添えられた揚げ麺は、サクサクと心地よい歯ざわり。それら3つの異なる食感が楽しめるというのは面白い趣向。 味付はメキシコの豆と肉の煮込み料理「チリ・コン・カルネ」風。チリペッパーによる辛味は中辛で、適度な辛さ。麺の熱で、クミン・オレガノなどのスパイスのエスニックな芳香が鼻孔をすり抜け心地よい。レタスはコッテリさを和らげる役割。そしてチーズのコク、挽肉の旨味、キドニービーンの甘味、酢漬けの玉葱の酸味が一体となって美味しさを奏でている。 【掲載】2010年1月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★★☆ |
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