本文へスキップ

らーめん自由区は、ラーメン専門のサイトです。

東京のラーメン店を検索。

老舗から新店までのラーメン店をレポート。

らあめん 満家|大久保駅(JR総武線)

店舗基本情報

らあめん みつるや

【所在地】東京都新宿区百人町1-21-4 【お店の地図】
【電話】03-4405-5800
【定休日】日曜・祝日
【営業時間】11:30-15:00/17:00-20:00
【最寄駅】
・JR総武線 大久保駅北口 徒歩3分
・JR山手線 新大久保駅 徒歩7分
・西武新宿線 西武新宿駅 徒歩7分

【メニュー】
○らあめん750円、らあめん(小)540円、納豆らあめん870円、チャーシューらあめん1300円
◎ざるらあめん800円、納豆ざるらあめん920円、チャーシューざるらあめん1200円
◇生卵50円、バター・ネギ・のり(5枚)・各100円、メンマ200円、チャーシュー(3枚)400円
□大盛り200円

【系統】満来系東京ラーメン

【お店について】
2016年9月12日創業。
店主は、名店「満来@新宿(1961年創業)」の初代店主高野光男さんの下で5年近く修業を重ねた後独立。
手掛ける1杯は、初期の「満来」の味を忠実に踏襲したもの。

「満来@新宿」とは、鶏豚骨の動物系のみから出汁をとったあっさり清湯醤油味のスープ、巨大チャーシュー、そして、名物「ざるらあめん」などで知られたお店。
現在は、 二代目店主高野晃一さんのもと、行列が絶えないお店として続いている。
満家@大久保-店舗外観
大久保駅北口改札口を出て、左側高架下の道を新宿方面へ進む。
右側二つ目の路地を小滝橋通り方面へ進む。
小滝橋通りに出る直前の左手にある。
以前に「はやし家」や 「凪 大久保店」が営業していた場所。
満家@大久保-店内
サッシ戸を開けて店内に入る。
入って右側に券売機が設置されている。
厨房を囲むL字型カウンター9席。
満家@大久保-店内
厨房内には、店主とアシスタントの女性が一人。
水はセルフ。
麺をテボで茹で、 仕上げの湯切りは平ザルで行う。
満家@大久保-卓上
卓上には、割り箸とレンゲ、爪楊枝が置かれている。
卓上調味料は、酢と胡椒、七味唐辛子。 

実食レポート

満家@大久保-らあめん
本日は、「らあめん」

スープは、透明感のある醤油色。
ナルトが載れば、古典的な東京醤油ラーメンといったビジュアル。

先ずはスープを一口。
ラード層があり、スープは熱々。
豚骨と鶏ガラをしっかりと炊いた清湯醤油スープ。
動物系のコクはあるが、あっさりとした後口の醤油味。
「満来」を知る人は、「あぁ、コレコレ」という懐かしがる味わい。

続いて飲むと・・・。
グワーッと広がる豚のエキス感。
醤油の角もなくスッキリとしていながら、しっかりと主張があるスープ。
化調のアシストもあるが、嫌みもなく優しい。
ホッとするような飽きの来ない味わいで、惹きもあり、グビグビと飲めてしまう。

麺は、中太のストレート。
やや平打ち気味で茹でたことによる膨らみもあり、オーバルな形状。
麺肌は艶やかで、しなやか。
啜り心地が良く、スルスルと口の中に収まる。
歯を立てると、プツリと切れる歯切れの良さ。
弾力と伸縮性に富み、モチモチとした食感。
麺量300gとボリュームもあるが、食べきれるかと言う心配も何のその。

具のチャーシューは、モモ肉。
小ぶりだが、思いの外厚みがある。
よく煮出されているので、スカスカ気味で柔らかい。
かぶりつくとジュワーっと肉の甘みが口いっぱいに広がる。
そして、口の中でホロリとほぐれる。

メンマは平たい形状で、柔らかくシャクシャクとした食感。
他の具は、ほうれん草と海苔、小口切りのネギ。

【掲載】2018年6月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★★☆

以前のレポート

以前のレポートは、ありません。

 

shop info店舗情報

ラーメン店の店舗情報

店名
店舗基本情報
お店について
実食レポート
らーめんの王様(食べた評価)

inserted by FC2 system