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小麦と肉 桃の木|新宿御苑前駅(東京メトロ丸の内線)

つけ麺 天日塩味【2019年12月】|実食レポート

小麦と肉 桃の木@新宿御苑前
本日は「つけ麺 天日塩味/900円(税込)」

ぱっと見、武蔵野うどん(肉汁うどん)を想起させるようなヴィジュアル。

麺は、「株式会社 あさひや(東村山市)」製の平打ちストレート極太麺。
エッジに尖りのある平たい形状。
パスタのフィットチーネや名古屋のきしめんを薄くした感じ。
箸でシッカリ掴み、汁に浸して啜る。
フルフルと横揺れをしながら、口の中に滑り込む。
唇に触れる感じが、ピロピロとしていて心地良い。
麺肌がツルツルとしているが、しっかりと汁を絡め取る。
加水率高めで、歯応えもある。
幅広で折り畳まれた感じで口の中に入るため、モグモグと食べる。
噛みしめると、小麦の風味が広がり、甘みが出てくる。
麺量300gと食べ応えもある。

つけ汁は、ゲンコツと豚テール等の動物系と、煮干しと宗田節等の魚介系を合わせたスープ。
粘度はなく、サラリとしている。
穏やかな豚テールの旨味が口の中に広がり、煮干しなどの魚介系が後を追ってくる。
そして、ミネラル感豊富な塩ダレが味をまとめている。
油脂で濃厚感を出し、柚子の爽やかな酸味と一味の辛味でアクセントをつけている。

具は、チャーシューではなく、豚バラ肉が大量(100g)に入っている。
豚肉は薄切りのものをサッと湯通しされたもので、食べ応えがありジューシーで美味しい。

油揚げはつけ麺の具としては珍しいが、このつけ汁にマッチしている。
白髪ねぎは、良い箸休め。

最後にスープ割り。
蕎麦湯を入れると、サラリとしたスープに粘度が増す。
出汁の旨味を味わいながら、完飲。

【掲載】2019年12月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★★★

店舗外観・店内


小麦と肉 桃の木@新宿御苑前
「小麦と肉 桃の木@新宿御苑前」の店舗外観。

たつろうカフェ@新宿御苑前
「たつろうカフェ@新宿御苑前」の店舗外観。

小麦と肉 桃の木@新宿御苑前
「小麦と肉 桃の木@新宿御苑前」の店舗外観。

小麦と肉 桃の木@新宿御苑前
「小麦と肉 桃の木@新宿御苑前」の店舗外観。

小麦と肉 桃の木@新宿御苑前
「小麦と肉 桃の木@新宿御苑前」の店舗内観。

小麦と肉 桃の木@新宿御苑前
「小麦と肉 桃の木@新宿御苑前」の店舗内観。

小麦と肉 桃の木@新宿御苑前
「小麦と肉 桃の木@新宿御苑前」の店舗内観。

小麦と肉 桃の木@新宿御苑前
「小麦と肉 桃の木@新宿御苑前」の店舗内観。

小麦と肉 桃の木@新宿御苑前
「小麦と肉 桃の木@新宿御苑前」の店舗内観。
 

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