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ぬーどる きっちん ろっくめん

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【所在地】東京都杉並区高円寺南4-7-1 コーポカトレヤビル102　【お店の地図】
【電話】03-6454-6939
【定休日】不定休（火曜日が多い）
【営業時間】
・11：30-翌2：00・・・平日
・11：30-翌3：00・・・金土祝全日
・11：30-24：00・・・日曜
【最寄駅】ＪＲ中央線　高円寺駅南口　徒歩3分

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【メニュー】
○鶏薫醤油らぁ麺780円、鶏薫たまご醤油らぁ麺880円、鶏薫醤油六九麺980円
○海薫塩らぁ麺800円、海薫たまご塩らぁ麺950円、海薫塩六九麺1000円
■たまご100円、たまご（PINK）・メンマ・各150円、あおさ200円、チャーシュー300円
■ごはん（小）100円、69TKG200円、豚チャーシューTKG・チャーシューごはん・各300円、他

【限定・これまでのメニュー】
彩り野菜のらぁ麺、生姜らぁ麺900円、胡麻薫る 挽肉と冬の濃旨らぁ麺900円、夏薫る とうもろこしとトマトの 冷しジュレらぁ麺900円、六九醤油つけ麺1000円、春薫る柚子塩つけ麺 900円、他

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【系統】鶏清湯系東京ラーメン

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【お店について】
2018年12月1日創業。
店長は、元バンドマンの内海克則さん。
バンドをやりながらさまざまなラーメン店で修業。
お店の立ち上げには、元吉本興業の芸人・井上慎史（虫歯二本）さん（「Live Kitchen 天翔＠バンコック/All Blue Food Co., Ltd.」のマネージャー）も協力した。
屋号は、スープに使う「青森シャモロック」にかけて、「六九麺」と命名。


場所は、JR高円寺駅南口からロータリーを抜け、「高南通り」を南下した左側にある。
「六九麺・69men」と書かれた黒い袖看板が目印。
以前「焼鳥一兆」があったテナント。
両隣をラーメン店の「らーめん大」と「麺屋 銀星」とに挟まれた真ん中。
さらに銀星の奥には、本部直営の「天下一品」があり、ラーメン店が4軒並んでいることになる。


「69men」の赤い“69”の所が、雷文（紋）模様のようにデザインされている。


店内に入り左側に券売機が設置されている。
その隣の壁に吊るされたブラックボードには、限定メニューが記載されている。


赤・黒・白を基調としたスタイリッシュな店内。
無垢材を使ったカウンターは、ピカピカ。
大将1人で切り盛りをしている。


総席数は、Ｌ字型カウンター8席。
席の間隔もゆとりがあるので、落ち着いて食事が出来る。


熱々の最高の状態で提供したいため、2杯ずつ調理をしている。
BGMは、ポップス。


卓上調味料は、TKG用醤油、ミル入り粒黒胡椒、山椒油、柚子胡椒。
醤油には「山椒油」、塩には「柚子胡椒」で味変させることを推奨している。
卓上備品は、割り箸、ショップカード、コップ、レモン水入りのピッチャー。
ティッシュはカウンターの下、紙エプロンは申告する。

本日は、「六九醤油つけ麺/1000円（税込）」。
期間限定メニュー。

麺は、「大成食品」製の中太ストレート麺。
北海道産小麦を使用した角に丸みのある四角い断面。
茹で時間長めで、柔らかめの仕上がり。
表面がソフトで、コシもなし。
噛むとムッチリとした食感。
らぁ麺の時のような麺のハリと歯切れ感が欲しいところ。

汁は「山形さくらんぼ鶏」、「青森シャモロック」、「鳥取の大山鶏」等のブランド鶏の鶏ガラを丁寧に炊いたスープと、長野県と島根県産の醤油をブレンドしたものを使用した醤油ダレ。
汁表面に鶏油が浮かび、鶏特有の風味。
鶏の出汁が効いていて、サラサラとした口当たり。
僅かな酸味と適度な辛味で、甘みは強いクラシカルなタイプ。

具のチャーシューは、豚と鶏の2種類。
豚は豚肩ロース肉のほぐし身といった感じで、ややパサっとした食感。
鶏は鶏のムネ肉で、味付けは控えめで柔らかい肉質。

メンマは平たい形状で、柔らかくシャクシャクとした食感。
花麩は２個で、もっちりとした食感。
水菜は良い箸休め。
しらたきはグルコマンナンを摂取。
他の具は、小口切りのネギ。

最後にスープ割り。
ふくよかな鶏の旨味と醤油の味わい。
甘めで、酸味を少し感じる。

【掲載】2020年7月　【行列】0人　【らーめんの王様】★★★☆☆

鶏薫醤油六九麺【2020年2月】（2）
店舗外観・内観【2020年2月】（1）