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台湾まぜそば【2017年5月】|RAIK(ライク)@永福町

このページは、「RAIK(ライク)@永福町」に掲載されているそれ以前の実食レポートです。
RAIK@永福町-台湾まぜそば
本日は、「台湾まぜそば

期間限定メニュー。

「台湾まぜそば」とは、2008年10月に名古屋市中川区に本店をもつ「麺屋はなび 高畑本店」にて発祥した和え麺。
今や名古屋めしの一種とされている。
台湾ミンチ(鷹の爪とニンニクを効かせた醤油味の挽肉)を載せ、生の刻んだニラ・ねぎ・魚粉・卵黄、好みでニンニクを入れてかき混ぜて食べる汁なし麺。
麺を食べ終えた後に、残った汁に、「追い飯(白飯)」を投入して食べるのが特徴。

断面が四角い太いストレート麺の上に、中央のミンチを囲むように生のニラ、微塵切りの玉ねぎ、刻み海苔、鶏のブロックチャーシューが載っている。

先ずは、麺と具が馴染むように豪快に撹拌する。
麺を引き出し、啜る。
摩擦係数は意外にも高くなく、この手の汁なし麺としてはスルスルと啜り心地は滑らか。
汁がしっかりと吸着している。
辣油の辛味は然程効いておらず、ピリ辛程度。
辛味が苦手な人には程良く、個人的にはもう少し刺激があっても大丈夫。
濃いめのタレに、生のニラと微塵の玉ねぎが良く合う。
鶏のブロックチャーシューは、炙りが入り香ばしい。

頃合いを見て、別添えの生卵を投入すれば、マイルドな味に変わる。
残ったタレに追い飯を加えてもらう。
余韻としてニンニクの風味が口に残り、お腹も一杯。

【掲載】2017年5月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★★☆
RAIK@永福町-店舗外観
「RAIK@永福町」の店舗外観。

RAIK@永福町-店舗外観
「RAIK@永福町」の店舗外観。

RAIK@永福町-店舗外観
「RAIK@永福町」の店舗外観。

RAIK@永福町-店舗外観
「RAIK@永福町」の店舗外観。

RAIK@永福町-卓上
「RAIK@永福町」の卓上。

RAIK@永福町-店内
「RAIK@永福町」の店内。

RAIK@永福町-店内
「RAIK@永福町」の店内。

RAIK@永福町-店内
「RAIK@永福町」の店内。
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