本文へスキップ

らーめん自由区は、ラーメン専門のサイトです。

東京のラーメン店を検索。

老舗から新店までのラーメン店をレポート。

RAMEN TORICO|下井草駅(西武新宿線)

店舗基本情報

らーめん とりこ

【所在地】東京都杉並区下井草3-41-7 【お店の地図】
【電話】03-6885-4176
【定休日】火曜
【営業時間】11:30-15:00(L.O.14:30)/17:30〜24:00(L.O.23:30)
【最寄駅】西武新宿線 下井草駅南口 徒歩2分

【昼・メニュー】
○鶏醤油らーめん780円
○塩らーめん800円
○ハーフらーめん(醤油or塩)600円
◎濃厚まぜそば750円
◆味玉・メンマ・各100円、チャーシュー200円、特製300円
■大盛り100円、小ライス100円、チャーシューごはん300円、焼餃子380円、他

【限定メニュー(これまでの)】
濃厚鶏白湯つけ麺780円、ソーキそば風らーめん850円、たっぷり香味野菜の冷やし中華750円、かつお香る冷し和風まぜそば900円、アサリとトマトの洋風まぜそば900円、鯖と鰹の中華そば830円、牡蠣のまぜそば900円、冷や汁つけ麺880円、鶏中華そば780円、鶏白湯塩らーめん800円、鶏白湯味噌らーめん850円、辛まぜそば780円、他

【系統】鶏出汁系東京ラーメン

【お店について】
2019年6月27日、オープン。

井荻の「らーめん どんどんどん(2016年10月17日オープン)」がクローズして、こちらへ移転。
屋号とスタイルを新たに、再スタート。
どんどんどんでは「喜多方ラーメン」と「背脂醤油ラーメン」の2本立てだったが、こちらでは鶏出汁をメインとしたラーメンを提供している。

店長は全店と同じく、向井さん。
オーナーは、東村山市で35年間「ラーメンどんどん」を経営していた中村さん。

RAMEN TORICO@下井草
下井草駅南口を出て、右(井荻方面)へ。
交番前の旧早稲田通りの横断歩道を渡り、直進。
暫くあるいた右手。
板張りのエクステリアとラーメン鉢が描かれた袖看板が目印。
以前、「中華 来集軒」があったテナント。

RAMEN TORICO@下井草
店内に入り右手に、小型の券売機が置かれている。

RAMEN TORICO@下井草
店内は整然としていて、清潔感溢れる。
スタッフ2人の体制。

RAMEN TORICO@下井草
厨房を囲む形のL字型カウンター10席。

RAMEN TORICO@下井草
卓上調味料は、醤油、ラー油、酢、ミル付き容器に入ったホールの黒胡椒
卓上備品は、紙ナプキンと爪楊枝、塗り箸、レンゲ、冷水入りポット、コップ。
BGMは東京FM。

実食レポート

RAMEN TORICO@下井草
本日は、「鶏白湯塩らーめん/800円(税込)」+「味玉/100円」。

京桜鶏の親丸鶏とモミジ、昆布、大量の香味野菜を炊いた鶏白湯スープ
塩ダレには、沖縄産海塩と岩塩などをブレンドしたもの、アサリ等を使用。

スープの色は金糸雀(かなりあ)色。
表面には、多めの鶏油と脂泡が浮かぶ。
先ずはスープを一口。
鶏の濃度は高くトロッとしている。
鶏白湯特有の匂いもし、鶏白湯に多い典型的なタイプ。

続いて飲むと・・・。
ポタージュのような乳化したスープは、クリーミーかつ甘みを含んでいる。
濃厚だがクセは強くなく、雑味もない。
その分少し平板で、物足りなさを感じさせる。

麺は「三河屋製麺」製の中細縮れ麺。
麺肌がツルツルとしていて、エッジに丸みがある。
スルスルと啜り心地が良く、スープとの親和性も高い。
加水率高めで、モッチリとした食感。

具のチャーシューは、鶏ムネ肉2枚と鶏モモ肉1枚。
鶏ムネ肉は、ハーブとソミュール液に漬け込んだ低温調理されたもので、しっとりとした肉質。
鶏モモ肉は、醤油ダレに漬け込んだもので、ホロホロと崩れる柔らかさで美味しい。

メンマは、柔らかくシャクシャクとした食感。
味玉は程良い味付けで、黄身がジュレ状の半熟具合。

他の具は、刻みネギと大判の海苔1枚。

RAMEN TORICO@下井草
「サラダ」。
ランチタイムのサービスサラダ。
千切りキャベツと水菜、アーリーレッドをサッパリとしたドレッシングでいただく。
ラーメン店では珍しいサラダのサービスは、嬉しい。

【掲載】2020年10月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★☆☆

以前のレポート


店舗外観・内観【2020年10月】(1)
 

shop info店舗情報

ラーメン店の店舗情報

店名
店舗基本情報
お店について
実食レポート
らーめんの王様(食べた評価)

inserted by FC2 system