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ふるめん|六本木一丁目駅(東京メトロ南北線)

担々麺【2019年6月】|実食レポート

ふるめん@六本木一丁目-担々麺
本日は「担々麺/950円(税込)」
パクチーか、ネギを選べる。

有田焼の窯元に特注した優美な色彩の楕円形の丼鉢。
色彩鮮やかな具が散りばめられ美しいビジュアル。

先ずはスープを一口。
白胡麻ベースのクリーミーなスープ。
胡麻の風味は弱め。
花椒の量は多めで、痺れ感は強い。

続いて飲むと・・・。
和出汁の旨味が効いた「和」のテイスト。
マイルドで豆乳のような優しい味わい。
フレッシュな花椒の痺れや生姜の風味もあって、後味は爽やか。
スープの中央に添えられた辛味噌を溶くと、甘味と旨味、ピリッと感が加わる。
辣油の旨味と辛味が然程ないので、別添えの「自家製ラー油」を入れる。
「担々麺」感が出てくる。

麺は、豊島区の「松本製麺所」製の中太ストレート。
麺肌は滑らかで、啜るとズルッと重量感を感じるしっかりとした麺。
噛んではムチッとした密度感。
スープが良く絡み一体感がある。

具の鶏肉は、モモ肉を蒸したもの。
柔らかくジューシーな肉質で美味しい。
味付けはやや濃いめ。

味玉は味が染みていて、黄身がトロ〜リと流れ出る半熟具合。
パクチーは、特有の香りを楽しめる。

他の具は、細かく刻んだものが散りばめられている。
大根漬け、胡瓜漬け、柴漬け。
それに、ぶぶあられが加わりとてもカラフル。

ふるめん@六本木一丁目
「自家製のラー油」。
赤味噌と甜面醤がブレンドされたような香ばしいソース。
芽菜(ヤーツァイ)がタップリ入っている。
これを入れることにより、担々麺らしくなるギミック(しかけ)。

【掲載】2019年6月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★★☆

店舗外観・店内


ふるめん@六本木一丁目
「ふるめん@六本木一丁目」の店舗外観。

ふるめん@六本木一丁目
「ふるめん@六本木一丁目」の店舗外観。

ふるめん@六本木一丁目
「ふるめん@六本木一丁目」の店舗外観。

ふるめん@六本木一丁目
「ふるめん@六本木一丁目」の店内。

ふるめん@六本木一丁目-店内
「ふるめん@六本木一丁目」の店内。

ふるめん@六本木一丁目
「ふるめん@六本木一丁目」の店内。

ふるめん@六本木一丁目-店内
「ふるめん@六本木一丁目」の店内。

ふるめん@六本木一丁目
「ふるめん@六本木一丁目」の卓上。

ふるめん@六本木一丁目
「ふるめん@六本木一丁目」の店内。

ふるめん@六本木一丁目
「ふるめん@六本木一丁目」の店内。
 

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