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中華そば 一富士はりたや|中野新橋駅(東京メトロ丸の内線)

店舗基本情報

ちゅうかそば いちふじ はりたや

【所在地】東京都中野区本町4-1-1 サンコーポ1F 【お店の地図】
【電話】03-6382-8308
【定休日】火曜日(臨時休業あり)
【営業時間】11:30-14:00(L.O.)/17:00-22:00(L.O.)
【最寄駅】東京メトロ丸の内線 中野新橋駅 徒歩3分

【メニュー】
○中華そば 750円、味玉中華そば850円、チャーシュー中華そば950円、特製中華そば 980円
○担々麺 830円、ねぎ担々麺 880円
◇麺大もり・味付玉子・メンマ増し・各100円、チャーシュー増し200円
□餃子(5個)380円、小ライス 100円、チャーシューご飯 250円、ねぎチャーシューご飯 250円、他
□ソフトドリンク200円〜、酒類380円〜

【系統】魚介和風ダシ系東京ラーメン

【お店について】
2016年9月3日オープン。

「支那そば うさぎ亭@千歳烏山(1994年創業-2013年閉店)」と他3つのお店を経営していた日本料理人“針田 雅人※1”さんがプロデュースしたお店。
オープンから2018年までの2年間、針田さんは店長を依頼されて現場に立っていた。
その後店を離れ、現在は「雅 はりたや@六本木※2」を営んでいる。

※1〈針田 雅人(はりた まさと)さんのプロフィール〉
17歳で門前仲町「割烹一彌」に入店後、築地、赤坂などの料理屋での修行を経て「赤坂扇屋」渋谷照秋氏に師事し、赤坂「岡半」、溜池山王「口悦」、銀座「松島」、平河町「平河」など都内各名店で長年修業、六本木「欅」料理長就任。
※2〈雅 はりたや@六本木〉
2018年10月2日に、クラウドファンディングで立ち上げたお店。
昼は中華そば、夜は会員制の日本料理店というスタイルのお店。

一富士はりたや@中野新橋
中野新橋駅を出て、「ショッピングロード中新」を左へ進む。
「中野新橋」を渡り、さらに進むと五差路に出る。
左手「TSUTAYA」の手前の道を曲がって直ぐの右手。
氷川神社の並び。
「フローリストイイダ」というお花屋さんの跡地。

一富士はりたや@中野新橋
クリーム色と木目を基調としたシンプルで落ち着いた空間。

一富士はりたや@中野新橋
オープン当初は、針田さんを含む年配の方2名で切り盛りをしていた。
現在は、調理担当の男性とホール担当の女性スタッフの若い2名で切り盛りをしている。

一富士はりたや@中野新橋
総席数12席。
カウンター6席+テーブル2人掛け×3卓。

一富士はりたや@中野新橋
卓上調味料は、酢、醤油、ラー油、胡椒。
卓上備品は、塗り箸、レンゲ、爪楊枝、冷水入りポット
BGMはラジオ。
口頭注文・後払い制。

実食レポート

一富士はりたや@中野新橋
本日は「担々麺/830円(税込)」+「味付玉子/100円」

基本ベースは、鶏ガラの動物系と、干し貝柱・干し海老・昆布・椎茸・煮干し・サバ・宗田鰹・鰹節の粗削り等の魚介を合わせたもの。

内側に綺麗なブルーの色が入った丼鉢。
スープは芝麻醤の色に、鮮やかな辣油の朱色が映える。

先ずはスープを一口。
摺り胡麻が沢山入り、胡麻の風味が鼻腔をすり抜ける。
乾物類の滋味深さに、胡麻のコクのあるクリーミーでマイルドな味わい。

続いて飲むと・・・。
干し海老も入っており、香ばしい風味。
スープにラー油が混じり合うと、じんわりと辛味が効いてくる。
辛味の程度は、辛すぎず心地良い刺激。
花椒の痺れも適度。
旨味とコクが凝縮されていて、後を引く味わい。

麺は、「南京食品」製の中細ストレート麺。
モソっとした表情の低加水の麺。
スープを持ち上げながら、スルスルと啜り心地が良い。
プツプツと歯切れよく、ポクポクした食感。

具の肉味噌は、刻まれた搾菜が入っていて程良い味付け。
味玉は、醤油の味が染み込んでいて、黄身がジュレ状の半熟具合。
白髪ねぎは、良い箸休め。
他の具は、小葱。

【掲載】2019年10月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★★★

以前のレポート

★このページに掲載されているそれ以前の実食レポートは、下記のページです。

特製中華そば【2018年5月】(1)

 

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