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メンドコロ Kinari|東中野駅(JR総武線/都営大江戸線)

Ra-men 煮干し 烏賊【2019年7月】|実食レポート

メンドコロkinari@東中野
本日は、「Ra-men 煮干し 烏賊/800円(税込)」+「味玉/100円」。

煮干しと烏賊(イカ)の肝(ワタ)とゲソを使った一杯。
煮干しは白口を使用。
出汁のベースはアニマルオフだが、コクを出すために背脂を使用。

スープの色は濁りのあるオーカー。
よく見ると煮干しの粉砕された粒々が浮いている。

先ずはスープを一口。
風味、味ともに烏賊肝が先行して押し寄せる。
続いて煮干しの風味が到来。
煮干しの濃度は、烏賊の風味がかき消されない黄金比率。

続いて飲むと・・・。
軽い苦味を含む煮干しの旨味が目立ってくる。
次いで岩海苔の磯の香りも鼻腔をすり抜け、心地よい。
背脂の甘みやコクも手伝って、重層的な旨味を感じさせる。
煮干しに烏賊が加わるという独自の味で、新鮮味がある。

麺は、「三河屋製麺」製の中細ストレート麺。
固めの茹で加減。
ツルツルと滑らかな舌触りで、スルスルと啜り心地が良い。
パツパツと切れる歯切れの良さ。
加水率は低めで、ホクッとした食感。
スープの絡みが良く、スープの旨味を引き立てる。

具のチャーシューは、豚肩ロースと鶏ムネ肉。
豚は低温調理のレアチャーシュー。
しっとりとした肉質で、柔らかく肉々しい味わい。
鶏は、ふっくらとした肉質で、味付けは控えめ。

穂先メンマは、柔らかくシャクシャクとした食感。
味玉は、味付は控えめで、黄身がトロトロの半熟具合。

薄くスライスされた玉ねぎと三つ葉は、良い清涼剤。

【掲載】2019年7月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★★★

店舗外観・店内

メンドコロkinari@東中野
「メンドコロkinari@東中野」の店舗外観。

メンドコロkinari@東中野
「メンドコロkinari@東中野」の店舗外観。


「メンドコロkinari@東中野」の店内。

メンドコロkinari@東中野-店内
「メンドコロkinari@東中野」の店内。

メンドコロkinari@東中野-店内
「メンドコロkinari@東中野」の店内。

メンドコロkinari@東中野
「メンドコロkinari@東中野」の店内。

メンドコロkinari@東中野
「メンドコロkinari@東中野」の店内。

メンドコロkinari@東中野
「メンドコロkinari@東中野」の店内。

メンドコロkinari@東中野
「メンドコロkinari@東中野」の店内。
 

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