のがたほーぷ なかのてん
【所在地】東京都中野区新井2-2-1 1F
【お店の地図】
【電話】03-5942-9177
【定休日】無休(年末年始は休み)
【営業時間】 *11:00−翌2:00・・・日〜水
*11:00-翌4:00・・・金・土・祝前日
【最寄駅】JR中央線・総武線・東京メトロ東西線 中野駅 徒歩5分
【メニュー】
○のがほ元(はじめ)750円、チャーシューのせ980円、全部のせ1000円
○のがほ濃(こく)850円、チャーシューのせ1080円、全部のせ1100円
○みそとんこつ880円、温野菜ラーメン880円、とまとラーメン950円
◎つけめん880円(大盛無料)
※背脂の調整-こてこて、こってり、ふつう、あっさりの中から選ぶ。
◇もやし・辛もやし・のり・各50円、自家製半熟煮玉子・特製キムチ・からし高菜・各100円、博多福太郎の明太子・ネギor辛ネギ・チャーシュー・各150円
□ぎょうざ(6ケ)、しそぎょうざ7ケ)各380円
□ごはん100円、ランチセット+100円、ディナーセット+200円他
【系統】背脂豚骨系東京ラーメン
【お店について】
2015年11月13日オープン。
1988年(昭和63年)創業の「野方ホープ 野方本店@野方」の支店。
「株式会社SORYU(新宿区)」が運営する。
その他、「野方本店(1988年創業)」、「原宿店(1995年Open)」、「荻窪店(1997年)」、「目黒店(2002年)」、「吉祥寺店(2009年)」、「高田馬場店(2013年)」、「川崎元住吉店(2014年)」、「中目黒店(2016年)」等がある。
「野方ホープ」の創業者は、石川県出身の小栗冨美代さん。
小栗さんは、都内でスナックや居酒屋等を営み、34歳の時に離婚。
その後シングルマザーで5歳の息子を抱えながら、保険のセールスレディをしていた。
ある時友人と食べに行ったラーメン店の様子を見て、「行列のできるラーメン屋をやろう」と決意。
41歳の時、「野方ホープ」を開業した。
屋号は、当時流行っていた「ホープ軒」にあやかり、「お客が間違って入ってくるかもしれない」と冗談交じりに考え命名。
開店4年目には、1日700人の行列ができた。
1994年には、数あるラーメン店の中から、「新横浜ラーメン博物館」の第1期出店店舗に選出された。
2012年に冨美代さんが他界し、代わって長男の小栗栄行さんが社長に就任し現在に至る。
中野駅北口より、中野通りを中野サンプラザ側を直進。
早稲田通りと交わる「新井交差点」で信号を渡り、左(高円寺方面)に曲がって直ぐ。
「
東京煮干屋本舗@中野」の先。
「中華料理 幸館」の跡地。
店内に入り左手に券売機がある。
奥が厨房で、手前が客席スペース。
通路を挟んだ向かい合わせのカウンター15席(8+7席)。
店内は清潔感溢れ、スタイリッシュな空間。
天板に奥行きがあり、横の間隔も広めに取っているので、落ち着いて食事ができる。
目の前の仕切りが高く、向かい側との間もあるため、視線は気にならない。
スタッフは男性2名。
BGMは、J-POP。
卓上には、割り箸、紙ナプキン、爪楊枝、ニンニククラッシャーが置かれている。
卓上調味料は、ミルに入ったブラックペッパー、ラーメンのタレ、酢、ラー油、醤油、あぶら唐辛子など。
生ニンニクと大根の漬物も用意されている。
ニンニクは好みで、クラッシャーで潰して入れる。
漬物は箸休め。