あなや
【所在地】東京都渋谷区本町2-4-3
【お店の地図】
【電話】03-3375-8117
【定休日】日曜
【営業時間】
・11:45-15:30/18:30-20:30
※18:30-23:00頃(平日)…ポークヌードル内藤(偽朗ラーメン)として営業
・12:00(頃)-15:30頃(土・祝)
【最寄り駅】京王新線 初台駅 徒歩3分
【メニュー】
○塩ラーメン700円、味玉塩ラーメン780円、塩チャーシュー麺950円
○醤油ラーメン700円、味玉醤油ラーメン780円、醤油チャーシュー麺950円
○濃厚魚出汁ラーメン700円、ちょい辛ら〜麺800円
○たんめん800円、味噌ラーメン800円
◎濃厚魚出汁つけ麺750円、味玉つけ麺830円
◎味噌つけ麺750円、塩つけ麺750円、和出汁つけ麺750円、ちょい辛つけ麺800円
◎平打ちつけ麺(醤油)800円、平打ち味玉つけ麺(醤油)880円
◎平打ちつけ麺(濃厚塩)800円、平打ち味玉つけ麺(濃厚塩)880円
◎平打ちつけ麺(濃厚味噌)820円、平打ち味玉つけ麺(濃厚味噌)900円
◇味付玉子・もやし・のり各100円、チャーシュー・豚バラ角煮各250円
□チャーシュー丼・豚バラ角煮丼各350円
※つけ麺中盛(400g)は同額サービス。但し、食べきれなかった場合は+200円。
【期間限定・これまでのメニュー】
梅紫蘇塩つけ麺850円(春夏限定)、鶏旨味出汁ラーメン780円、他
【『ポークヌードル内藤』のメニュー】
○偽朗(ぎろう)ラーメン750円、特偽朗ラーメン950円
○偽朗油そば800円、特偽朗油そば1000円
○偽朗つけ麺850円、特偽朗つけ麺1050円
○魚出汁ラーメン・つけ麺・塩つけ麺・味噌つけ麺各750円、他
【系統】和風だし系東京ラーメン
【お店について】
2001年9月創業。「ラーメン創房 玄@初台店」として開業。
2003年5月、店名を「嗟哉(あなや)」とし、リニューアルオープン。
メニューを一新、独自色を強めた。
麺は自家製、スープは無化調。
「地雷源」、「ばさらか」との共同で‘‘コラボレーションヌードル’’を手がけ話題にもなった。
また、セカンドブランド「ポークヌードル内藤(以前はポークボーンヌードル内藤)」という店名で通常営業の時間外に営業している。
内藤はNIGHTの語呂合わせ。
偽郎(ぎろう)ラーメンという「ラーメン二郎」ライクのメニューを出している。
ご主人の小野里 博さんは、元々は群馬県で大工をしていた。
上京し、以前秋葉原にあった「ラーメン創房 玄」で修行をした後、独立。
「ラーメン創房 玄@初台店」として開業。
この時、現在
ラハメン ヤマン@江古田(練馬区)の店主・町田好幸氏もスタッフの一人として働いていた。
その後、屋号を「嗟哉(あなや)」に改名し今日に至っている。
お店の場所は、初台駅北口から、新国立劇場(オペラシティ)の西側の道を直進すると「幡ヶ谷不動尊入口」交差点に出る。
その水道道路(都道431号角筈和泉町線)を渡った右手角地。
木製の看板と「あなや 自家製麺」と書かれた白い暖簾が目印。
引き戸を開けて中に入ると、右側に券売機がある。
店内は、L字型のカウンター11席。
厨房は広めで、少し雑然としている印象。
混雑時は夫婦で切り盛り、それ以外はご主人一人で切り盛りをしている。
卓上には、つけ麺用砂糖、ブラックペッパー、七味唐辛子、一味唐辛子、酢等が置かれている。
ご主人の着ているTシャツには、「食べ終わりましたら、丼等はカウンターの上にお願いいたします」と書かれている。
ご主人は大工の経験もあり、自ら内装を手がけた。
年季の入ってきた壁紙の代わりに、「小麦粉・特ナンバーワン(日清製粉)」の袋を切り取って貼っている。
美的にどうかは別として、手作り感があって面白い。
【嗟哉でこれまでに使われている厳選素材】
〈タレ〉…有機丸大豆醤油(ヤマサ醤油)、シロコメ味噌、福塩(中国福建省産)、天外天塩(モンゴル産)、スプーン印グラニュー糖(三井製糖)、神鷹(江井ヶ嶋酒造)、昔仕込本味醂(甘強酒造)、リンゴ酢(ミツカン)
〈スープ〉…阿波尾鶏ガラ、日向鶏ガラ、九十九産煮干、枕崎産鰹節
〈麺〉…オーストラリア産の小麦粉、特ナンバーワン(日清製粉)
※2011年4月11日より、夜の部「内藤(偽朗らーめん)」の営業時間を変更。
20:30開始から、18:30開始と時間を早めた。
セカンドブランドの店名の表記「偽郎」が、「偽朗」に変更。