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(閉店)ラーメン凪 煮干王 西新宿店|西新宿駅(東京メトロ丸の内線・他)

店舗基本情報

らーめん なぎ にぼしおう にししんじゅくてん
【所在地】東京都新宿区西新宿7-13-7 大森ビル1F 【お店の地図】
【電話】03-3365-0296
【定休日】年中無休
【営業時間】
○11:00-23:00〈L.O.〉・・・(月〜土)
○11:00-21:00〈L.O.〉・・・(日・祝)
【最寄駅】
○東京メトロ丸の内線 西新宿駅(1番出口) 徒歩3分
○都営大江戸線 新宿西口駅(D5出口) 徒歩5分
○JR他 新宿駅西口 徒歩7分

【メニュー】
○煮干ラーメン750円、味玉煮干ラーメン850円、特製煮干ラーメン1050円
○塩煮干ラーメン800円、味玉塩煮干ラーメン900円、特製塩煮干ラーメン1100円
○鶏らあめん700円、特製鶏らあめん900円
◎つけ麺800円、味玉つけ麺900円、特製つけ麺1000円、角煮つけ麺1100円
◎煮干油そば800円(夜限定)
◇玉子・メンマ・ネギ・玉ねぎ・海苔各100円、肉増し×3枚250円
□肉ごはん150円、自家製餃子400円、おつまみ3点盛り・チャーシュー盛り・麺の刺身各500円(夜のみ)、他

【限定(これまでの)】
鬼脂味噌オオオツツツ1000円、オックステール塩ラーメン1000円、他。

【系統】煮干し中華そば系東京ラーメン

【お店について】
2009年10月10日、「特級煮干しそば 凪」という屋号でオープン。
2009年11月30日、小火(ぼや)を出したため休業。
2010年07月10日、「特級中華そば 凪」という屋号で、リニューアルオープン。
2010年12月13日、一部メニューの変更。
2012年06月01日、「ラーメン凪 煮干王」という屋号で、リニューアルオープン。

「株式会社 凪スピリッツ」が運営するお店。
代表取締役は生田智志さん。

「ラーメン凪 煮干王 西新宿店」の他、「ラーメン凪 豚王 渋谷店」、「ラーメン凪 豚王 大宮店」、「ラーメン凪 新宿煮干 新宿ゴールデン街店」、「ラーメン凪 煮干王 渋谷店」、「ラーメン凪 炎のつけめん 西新宿2F」などの系列店がある。
海外では、インドネシア、香港、台湾などで店舗を展開中。

ラーメン凪 煮干王@西新宿
東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」の1番出口を出て、青梅街道をJR新宿駅方面へ直進。
新宿警察署の一つ先を左へ曲がって直進。
赤い看板と提灯が目印。

店舗2階は、つけ麺専門の「ラーメン凪 炎のつけめん@西新宿(新宿区)」。

ラーメン凪 煮干王@西新宿
店内に入り右側に、券売機が置かれている。
照明を落とした落ち着いた雰囲気。
カウンター12席。
手前に3席、従業員用の出入り口の横に6席、その奥の窪みに3席。
座席の後方は狭い。

ラーメン凪 煮干王@西新宿
卓上には、竹箸、レンゲ、爪楊枝、醤油、酢、ミル付きの胡椒などが置かれている。
厨房では、男女2名のスタッフで切り盛り。
BGMは洋楽。

カウンター上部の棚には、ティッシュボックスとコップ、冷水のサーバーが設置されている。
レバーを押すとホースから水が出る仕組み。
狭い空間を上手く利用した仕様。

実食レポート

ラーメン凪 煮干王@西新宿
本日は「煮干ラーメン」

アルマイトの受け皿に載せられて差し出される。
この受け皿は昔の給食で使われていたようなもので、年季の入ったもの。
磨きこまれてはいるが、見た感じは良くない。
丼鉢は、ラーメンの丼鉢の中ではかなり小さい方。

小ぶりの丼鉢にタップリと注がれたスープ。
顔を近づけると、同時に煮干しの香りが鼻をくすぐる。
スープ表面には、キラキラと光る煮干しの粉。

まずは一口。
トロッとした豚骨系スープに、濃いめのカエシの醤油味。
煮干しのエグミや苦味が、ダイレクトに伝わってくる。

食べ進むと、突出した部分は薄れていき、醤油ダレの甘みと煮干し出汁の旨味を感じさせる。

麺は中太の縮れ麺。
長さは短め。
茹で加減は柔らかめだが、芯の部分がしっかりとしていてコシがある。
もう一つの麺「一反もめん」は、幅広でチュルンとした滑らかな舌触りが心地良く、モチモチとした食感でウマい。

具のチャーシューは、豚のバラ肉。
脂身はやや多めで、噛むとジューシー。
粗微塵のネギは、濃いめのスープには良く合う。
メンマは柔らかく、シャクシャクとした食感。
他の具は海苔。

【掲載】2013年7月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★☆☆
 

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らーめんの王様(食べた評価)

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