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旬麺 しろ八|新宿御苑前駅(東京メトロ丸の内線)

梅塩つけ麺+味玉子【2011年5月】|実食レポート

梅塩つけ麺+味玉子-しろ八@新宿御苑前
本日は「梅塩つけ麺」+味玉子
「5月のお野菜は、千葉県田中一仁さんのほんのりあま〜いピーチカブと春キャベツです。」
「歯触りさわやかで、ジューシーでピーチのように甘いかぶです。春のピーチかぶは、生のまま味わうのが一番おすすめです。キャベツは、葉が柔らかい春キャベツ。千葉県産か熊本県産を提供します。」とのこと。

月毎に旬の野菜が入れ替わる・・・それが、旬麺しろ八の醍醐味。
期間限定の「梅塩つけ麺」がメニューに加われば、夏はもう間近。

提供時に、器(つけ汁)を手で受け取るには熱すぎるので、「(麺の入っている丼鉢の)右側に置きますか、それとも左側に置きますか?」と聞かれた。
ご飯は左側、味噌汁は右側だが、つけ麺の配置はどちらかな? さあ、お答えください。ヾ(・ε・。)ォィォィ

つけ汁は左手前、麺の器は右奥というのがいつもの配置。
これが食べやすい。
上下ということもあるよ。
(‐ι‐)ホォそうかい

麺の上に載った旬の野菜ピーチカブと春キャベツ。
ピーチカブは、あま〜くはないがシャリシャリとしていてとても瑞々しい。
キャベツは、サックリとした歯触りが心地良い。
共に一口目は味が分からないのだが、噛むごとにじんわりと味が浮かび上がってくる。
(‐ι‐)自然ダネ!

麺は平打ちの縮れ太麺。
モッチリとした麺に替わったと思ったら、以前のようなプリプリとした食感の麺に戻った。
縮れ具合がスープをよく持ち上げ、クキクキと音が出るような食感は独特。

つけ汁の器はかなり熱くなっている。
これはありがたい。
塩角を少し感じるが、梅肉の酸味が効いていて、程好い塩梅。
最初は控えめな梅風味だが、徐々に主張してくる。刻んだ青紫蘇の香りも爽やか。

具のバラ肉のチャーシューは、トロトロとしていて、口溶け感が良い柔らかい肉質。
味玉子は、適度な味付けで、黄身がトロリとした絶妙な半熟具合。
切り昆布ともやしは、良い箸休め。
つけ汁に入ったあられは、香ばしくアクセント。
他の具は、カブの葉っぱ、小口切りのねぎ。

最後にスープ割り。
ネギを入れるかどうかの有無を聞かれ、もちろんハイ。
甘酸っぱい味が強調され、後味スッキリ。

【掲載】2011年5月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★★★
 

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