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麺屋 悠|大久保駅(JR総武線)

ワンタンつけそば【2018年10月】|実食レポート

麺屋 悠@大久保-ワンタンつけそば
本日は、「ワンタンつけそば」
麺量が1玉(約130g)と1.5玉(約195g)が同額サービス。
つけそばなので、1.5玉を所望する。

麺は、「大栄食品」製の中細ストレート麺。
麺が細めなので、麺同士がややまとわりつきやすい。
つけ汁に浸して、ほぐしてから啜る。
スルスルと口の中に滑り込む。
加水率は低めで、心持ちモソッとした食感。
小麦の風味が漂う。
麺の主張は控えめ。
つけそばなら、中太以上のものの方が良さそう。

つけ汁は、程良い甘みと酸味を感じるサラサラとしたシャバ系。
温度は低め。
ラードによる適度なコッテリ感、一味とブラックペッパーのピリッと感があってパンチ力がある。
鶏と魚介のバランスが良く、後から魚介の風味が立ってくる。
醤油の味は、見た目ほどには主張をしていない。
甘酸っぱいので、途中で飽きが来ず、食べ進めることが出来る。

具のチャーシューは、厚切りのバラ肉と肩ロース肉の2枚。
ハチミツを塗り、オーブンで焼き上げたもの。
提供直前に、トーチバーナーで炙りを入れている。
柔らかく、適度な噛み応えもある。
スモーキーで、旨味がギュっと詰まっていて、噛むほどに味が出て来てウマい。

ワンタンは3個。
テルテル坊主型の形状で、餡がたっぷり入っている。
皮は中厚で、プックリとした食感。
噛むと肉汁があふれ出てウマい。
餡の肉は、生姜や香辛料がほのかに効いている。

メンマは細切りで、シャクシャクとした食感。
他の具は、ざく切りのネギと短冊切りのナルト、海苔。

最後にスープ割り。
魚介出汁が注がれ、ネギを追加してくれる。
魚介風味が増し、酸味と胡椒のピリッとした刺激が強調される。

【掲載】2018年10月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★★☆

店舗外観・内観・その他

麺屋 悠@大久保-店舗外観
「麺屋 悠@大久保」の店舗外観。

麺屋 悠@大久保
「麺屋 悠@大久保」の店舗外観。

麺屋 悠@大久保
「麺屋 悠@大久保」の店内。

麺屋 悠@大久保
「麺屋 悠@大久保」の店内。
 

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