わんたんのまんげつ みたかてん
【所在地】東京都三鷹市下連雀4-16-15 東洋三鷹コーポ 104号
【お店の地図】
【電話】0422-24-8557
【定休日】木曜
【営業時間】11:30-15:00/18:00-21:00(L.O.20:50)
【最寄り駅】JR中央線・総武線・東京メトロ東西線 三鷹駅南口 徒歩10分
【メニュー】
○中華そば680円、チャーシューメン830円
○ワンタンメン790円、ワンタンメン(煮玉子入)890円、チャーシューワンタンメン980円
○スタミナラーメン(皮なし)830円、スタミナワンタンメン880円、スタミナワンタンメン(煮玉子入)880円、チャーシュースタミナワンタンメン1030円
○塩ワンタンメン830円、塩ワンタンメン(煮玉子入)930円、チャーシュー塩ワンタンメン980円
○ワンタンのみ(麺なし)各種750円、ワンタンメン(小)680円、中華そば(小)630円
◆煮玉子・メンマ・ネギ・岩海苔・各100円
■大盛+150円、ライス150円、餃子(6個)380円、他
【期間限定メニュー】
冷しワンタンメン950円、他
【系統】酒田ラーメン系山形ラーメン
【お店について】
2020年2月8日オープン。
1960年(昭和35年)創業の「
満月 本店@酒田(山形県酒田市)」の支店。
閉店した2号店「満月 仙台定禅寺店」に続く3店舗目。
「満月」創業60周年のタイミングで、東京初進出。
先代・齋藤省吾さんは、「港月食堂・閉店」で9年8ヶ月に渡る修業を終え「満月」を開店。
屋号は、先代の父親が“美しい満月”を見て付けたもの。
現在の店主は、2代目の齋藤直さん。
コンセプトは、「食を通し 地域の発展に努め 社会に貢献する」。
「満月」が酒田を代表するラーメン店にのし上がったのは、創業当時から代表メニューのワンタンメン。
改良に改良を重ね、現在のような極薄のワンタンになった。
独特の食感が話題となり、今では地元の人以外にも全国からのラーメンファンが訪れ、行列ができる人気店になった。
【ワンタンの特徴】 「雲呑」という字の如く、「雲のような優しいワンタンを作りたい。」という想いで独自の製法を生み出した。
原料-小麦・塩・水・シルク。
3種の小麦をその時の気候に合わせてブレンド。
5回の圧延を繰り返して、1sの生地を650mの長さまで伸ばす。
薄く伸ばした生地を均等な大きさに切り分け、マイナス20度の冷凍庫で熟成させる。
その後に、極薄のワンタンの生地が破れないように手早く具を詰める。
【満月グループ(出身者のお店)】・清宝苑(昭和43年創業)
・新月(昭和50年創業)
・昇月(昭和55年創業)
・隆月(昭和59年創業)
・華月(平成17年創業)
・花鳥風月(平成18年創業)
■酒田ラーメンの歴史
JR三鷹駅南口より、「中央通り」を「三鷹市役所」方面へ直進して右手にある。
「コリアダイニングオンドル房」のあったテナント。
扉上部には、一枚板に「ワンタンメンの満月」と陰刻されて黒く塗られた看板が掲げられている。
引き戸の上には、白地に屋号が記された暖簾が掛けられている。
店内に入り右手に券売機、その隣に冷水器が置かれている。
右側の一段高くなったところに厨房があり、その前にカウンターが伸びている。
左側は、テーブル席。
4人掛けのテーブル席は、基本的に相席にはしていない。
スタッフは、厨房に3人、ホール担当1人の体制。
BGMはなし。
総席数24席。
カウンター8席(5+3)、テーブル16席(4人×4卓)。
卓上調味料は、胡椒、醤油、酢、ラー油、七味唐辛子。
卓上備品は、塗り箸とティッシュペーパー。