らっかん にしあざぶ ごーるど
【所在地】東京都港区西麻布1-8-12
【お店の地図】
【電話】080-4059-6667
【定休日】年中無休
【営業時間】
・11:00-22:00・・・平日・土曜・祝日
・11:00-17:00・・・日曜
【最寄駅】都営大江戸線/東京メトロ日比谷線 六本木駅 徒歩8分
【メニュー】
○琥珀(醤油)900円、特製琥珀1100円
○パール(塩)900円、特製パール1100円
◇味玉・海苔(5枚)・メンマ(4本)・玉ねぎ・各120円、チャーシュー(2枚)250円、低温焼豚(2枚切替)200円
□麺大盛150円、ミニ焼豚丼380円、他
□瓶ビール・ハイボール各500円
【限定メニュー(これまでの)】
・黒真珠950円、辛琥珀900円、担々麺1000円、紅榴 燈/ガーネット あかり(辛味噌)900円、燈/ガーネット(味噌)900円、霰/あられ(淡麗塩そば)1000円、鼈甲/べっこう(味噌)900円、翡翠/ひすい(醤油)900円、他。
【系統】和風魚介系東京ラーメン
【お店について】
2011年6月6日、「美麺家 楽観」創業。
立川に移転の為閉店したが、 2016年3月01日、再び創業の地で凱旋オープン。
「株式会社 楽観(オーナー:伊東良平さん)」が運営。
伊東さんは、八王子の調理学校、デザイン学校を卒業後、立川のスペイン料理屋でコックとして修業。
その後、3か月かけて日本一周をした後、ピースボートにコックとして乗り込み、地球を2周した。
2年間で世界50カ国を訪れたという異色の経歴の持ち主。
「世界を回るうちに日本の魅力を世界に発信したいと思い、“国民食”のラーメンで勝負しようと思った」とのこと。
【楽観の変遷】
2011年6月06日、「美麺家 楽観」創業。
2012年6月09日、「〃」閉店。
2012年6月30日、「楽観 立川店」オープン。
2014年6月10日、「楽観 武蔵小山店」オープン。
2015年3月17日、「アルス 南青山@乃木坂」オープン。
2015年12月21日、「楽観(赤)@立川」オープン→「煮干しの楽観」→「白菜タンメン楽観」リニューアル。
2016年3月01日、「楽観 西麻布ゴールド」創業地に再びオープン。
2016年11月1日、「楽観 西麻布シルバー」オープン→閉店。
お店の場所は、六本木駅を出て、六本木通りを渋谷方面に直進。
右手側を進み、西麻布郵便局の横の路地を右折。
少し行って、最初の右の通りを曲がると直ぐ。
地図を片手に探しても分かりにくい場所。
正に西麻布の住宅街の路地裏。
店舗は民家の1階にある。
シルバーの置き看板が目印。
創業当初は、5坪以下のスペースで、客席数が4席だった。
その後、隣のバーだったスペースを併せて広げ、席数を増やした。
以前は、口頭注文後払い制であったが、券売機が導入された。
店内は、間接照明を生かした落ち着いた雰囲気。
ラーメンのメニューは、琥珀(醤油)と珀(塩)の2種類で、その他限定メニューもある。
水はセルフで、給水機の中の麦茶。
BGMは、インストゥルメンタル。
店長1人で切り盛り。
総席数8席。
卓上には、コショウと一味、爪楊枝、箸等が置かれている。