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カラシビ味噌らー麺 鬼金棒|神田駅(JR山手線・中央線・京浜東北線・他)

店舗基本情報

からしび みそらーめん きかんぼう
【所在地】東京都千代田区鍛冶町2-10-10 【お店の地図】
【電話】03-3256-2960
【定休日】日曜
【営業時間】
○11:00-16:00/17:30-21:00(平日)
○11:00-16:00(土曜)
【最寄り駅】
○JR山手線・中央線・京浜東北線 神田駅 徒歩3分
○東京メトロ銀座線 神田駅 徒歩3分

【メニュー】
○カラシビ味噌らー麺780円、味玉カラシビ味噌らー麺880円、もやしカラシビ味噌らー麺880円、肉増しカラシビ味噌らー麺980円、肉々カラシビ味噌らー麺1150円
◎カラシビつけ麺800円、味玉カラシビつけ麺900円、もやしカラシビつけ麺900円、肉増しカラシビつけ麺1000円、肉々カラシビつけ麺1170円
◇カラ鬼増し・シビ鬼増し各100円、味玉・炒めもやし各100円、パクチー150円、肉増し200円
□おにく飯220円、他

【系統】スパイシー辛口系東京味噌ラーメン

鬼金棒@神田-店舗外観 鬼金棒@神田-店内・厨房

【お店について】
2009年9月17日創業。店主の三浦正和 氏は、人気店「麺屋武蔵 新宿本店(新宿区)」で9年間勤めた後、「麺屋武蔵 二天@池袋(豊島区)」にて店長を任された経歴をもつ。
その後独立し、このお店を開業。

「鬼に金棒」は味噌ラーメン専門店。コンセプトは、“辛味”と“痺(しび)れ”。略して、カラシビ。
“カラ”は、唐辛子の辛味。“シビ”は山椒の痺れ。
唐辛子は、インド、日本、韓国唐辛子の3種類をブレンド。山椒は、四川山椒(花椒)を使用。
出汁は、鶏ガラ・豚骨の動物系と煮干・鰹節・宗田節・鯖節などの魚介系を併せたWスープ。
タレは、40種類以上の味噌の中から選んだ白味噌を使った味噌ダレ。
麺は、切り刃12・14・16番の異なる3種類を混合。

辛さと痺れを個別に選択できる。食券を渡す際に申告する。
[カラ(唐辛子の辛さ)]
@抜き(入れない)→A少なめ→B普通→C増し→D(プラス100円)鬼増し=ハバネロ
[シビ(山椒の痺れ)]
@抜き(入れない)→A少なめ→B普通→C増し→D(プラス100円)鬼増し

鬼金棒@神田-店舗外観
お店の場所は、神田駅東口から徒歩約3分。
改札口を出て中央通りを渡り、「神田ふれあい通り」を線路沿いに進む。
一つ目の交差点を右折して直ぐ。
金棒を持った鬼の絵の看板が目印。閉店した「らーめん八八」の跡地。

鬼金棒@神田-店内3
店内に入ると右手奥にに券売機があり、その上に紙エプロンが用意されている。
壁面には、鬼瓦や鬼の面などが飾られている。
厨房を囲むような変形コの字型のカウンター9席。
店主とスタッフの3名の体制。
BGMは、タイの民族音楽、和太鼓の演奏等。

鬼金棒@神田-卓上
卓上には、冷水入りのポット、一味唐辛子、昆布酢、ティッシュ、割り箸などが置かれている。

鬼金棒@神田-店内2
訪問客は、職場の同僚2〜3人連れが多い。予想以上の辛さに、噴き出した汗を拭く人が続出。

「カラシビつけ麺 鬼金棒」が、2010年11月3日オープン。
東京都千代田区鍛冶町2-10-8(本店の三軒隣)

実食レポート

鬼金棒@神田-カラシビ味噌らー麺
本日は「カラシビ味噌らー麺」カラ増し+シビ増し

スープはオレンジに近い色で、灼熱の太陽の色。
黒い香味油は、花椒(四川山椒)を油に移したもの。
辛さは見た目ほどではないが、花椒の痺れが効いている。
心地よい香りの後に、襲ってくる刺激。辛さと痺れで逃げ場がない感じ。
舌の痺れに慣れてくると浮上してくるのが、背脂の甘味の加わった旨味のある味噌スープ。
スープそのものの味を楽しもうと思うならば、「シビ」は「普通」を選択した方が良さそう。

麺は、中太ストレート麺、中太縮れ麺、太ストレート麺の3種類。
何れも形状は平打ちで、手もみの入った「カネジン食品」製の特注麺。
柔らかめの食感で、モチモチとしている。
スープの絡みも上々。
量は160gで多めではないが、香辛料の刺激と背脂のコッテリ感で、腹に溜まる。

具は、バラ肉のチャーシュー、もやし、ヤングコーン、刻み万能ネギ。
チャーシューは柔らかく、味付けも良い。
もやしは、中華鍋で炒めたものでシャキシャキとした食感。
焼目が入ったヤングコーンは、金棒をイメージしたもので、箸休めとして楽しめる。

【掲載】2010年10月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★★☆

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