【所在地】東京都杉並区上荻1-24-22
【お店の地図】
【電話】03-3391-4809
【定休日】水曜・第3木曜・第1日曜
【営業時間】
・11:00-17:00(平日)
・11:00-15:00(土・日・祝)
【最寄り駅】
○JR中央線・総武線・東京メトロ丸の内線他 荻窪駅 徒歩7分
【メニュー】
〇ラーメン670円、味玉ラーメン770円、大盛りラーメン790円、ワンタンメン810円、メンマラーメン870円、チャーシューメン980円
〇ワンタン650円、冷やし中華(夏期限定)900円
◎つけそば790円、メンマつけそば990円
◇生卵50円、味付け玉子100円、麺大盛り120円増し、メンマ大盛り200円増し
□半ライス100円、ライス150円、ギョウザ・シュウマイ・メンマ各580円、他
【系統】荻窪ラーメン系東京ラーメン
【お店について】
1950年(昭和25年)7月創業。
丸長グループを代表するお店の一つ。
創業者は、山上信成さん。
「丸長@荻窪」を共同経営していた山上さん(初代)が、独立して開いた。
創業地は、荻窪駅前(北口)。
1988年(昭和63年)に、現在の地に移り本店とし、荻窪駅前のお店を支店とした。
1991年(平成3年)に、駅前店は区画整理の為閉店。
丸信の「信」は、信州の「信」から取った。ちなみに、丸長の「長」は長野の「長」。
創業当初の丸長の共同経営者達が、長野県出身(元蕎麦職人)だったことに由来する。
1980年代に「荻窪ラーメン」がブレイクし、その当時「春木屋」、「丸福」、「丸信」が“三大ラーメン店”と称された。
暖簾分けや派生したお店は、丸信(武蔵小金井)、丸信飯店(武蔵小杉)、丸信(東長崎)、丸信(相模原)、丸信(国立谷保)、丸信(豊田)、丸信(田無)、高社楼(八王子)、丸信(霧ヶ丘)、丸信(向河原)などがある。
2代目が中心に切り盛りしていた時は、炒飯や焼きそばなどの一品ものも取り揃え、夜営業もしていた。
3代目が継承してからは、メニューを麺類に絞り込み、夜営業はやめた。
お店の場所は、JR荻窪駅東改札北口下車。
駅前の青梅街道を左手(西)に直進。
杉並公会堂を通り越し直ぐ先、環八通りと接する四面道交差点の手前にある。
店名の書かれた白地の看板と暖簾が目印。
入って右側が、4人が座れるウエイティングスペース。
店内はゆったりとした開放的な空間。
口頭注文、後払い制。
厨房前にL字型のカウンター6席、その後方にテーブル12席(4人掛け×3卓)。
卓上には、醤油・酢・ラー油・胡椒・七味唐辛子・爪楊枝・割り箸などが置かれている。
BGMはTV。口頭注文、後払い制。
厨房で腕をふるう3代目とホール係の女性2名で、切り盛りをしている。
過去には、デフォルトでウズラの味付玉子が載っていた時期もあった。