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らーめん ねいろや
移転先→ねいろ屋＠荻窪（杉並区）
【所在地】東京都杉並区天沼3-26-14　【お店の地図】
【電話】非公開
【定休日】火曜
【営業時間】
・11：30-14：00/15：00-20：00
・11：30-18:00頃
【最寄駅】ＪＲ中央線・総武線・東京メトロ丸の内線　荻窪駅　徒歩4分

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【メニュー】
〇しお800円、特製しお1000円、しおちゃーしゅー1020円
〇煮干しょうゆ800円、特製煮干しょうゆ1000円、しょうゆちゃーしゅー1020円
※大盛＋70円、小盛-30円
◎しおつけめん850円、特製しおつけめん1050円
※中盛（300ｇ）まで無料、大盛（500ｇ）＋100円
◇味付玉子100円、めんま150円、ちゃーしゅー220円
□炙りちゃーしゅー飯200円、他
□本日のカキ氷650円〜（平日14：00〜、土・日・祝11：30〜）

【期間限定・これまでのメニュー】
レモンラーメン850円、味噌たまりの煮干らーめん850円、吟醸味噌らーめん900円、煮干らーめん800円、雉の中華そば880円、雉白湯880円、レモンラーメン830円、濃厚鶏そばリッチ830円、鶏と煮干の濃厚らーめん830円、汁無担々ラッキーそうめん700円、ラッキージンジャー800円、梅ラッキー800円、冷やしカレーたんたんめん900円、鯛ひやし（そうめん）850円、ニューラッキーヌードル780円、へドロン2号850円、辛つけめん800円・特製1000円、特製鶏ホタテつけめん1000円、鯛煮干の白醤油らーめん850円、鶏と牡蠣の濃厚らーめん850円、特製濃厚とりそば950円、濃厚とりそば750円、ブラック750円、ホタテオイルの細つけめん800円、他

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【系統】荻窪ラーメン系東京ラーメン

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【お店について】
2012年2月20日創業。

2012年1月20日をもって、東京ラーメンを牽引してきた「二葉 天沼店」が閉店。
その跡地（旧店舗）に、「二葉」の味づくりを担当してきた松浦さんが運営を任され、オープンさせたお店。

“しおらーめん”と、「日光の三ツ星氷室」製の天然氷を使った“かき氷”が看板メニュー。


荻窪駅北口を出て青梅街道を渡る。
教会通りという路地を直進して、右側にある。
築年数の経った古民家風の一角。
白い提灯と店名の書かれた置き看板が目印。


厨房と壁に向きあったカウンター7席。
テボを利用した収納、壁、簾など、レトロで手作り感のある雰囲気。
天井をぶち抜いているので、梁や柱が見える。
ＢＧＭは、洋楽+邦楽。


卓上には、おしぼり、ミックスペッパー、つまようじ、割り箸などが置かれている。


壁に貼られた「二葉」の創業当時を偲ばせる、墨で書かれたサインボード。

ラーメンの麺は、「太麺」or「細麺」から選ぶ。
カキ氷のみの注文も可能。
ラーメン+カキ氷を注文すると、100円引き。

口頭注文、後会計制。
※2015年2月28日をもって、創業地の店舗「東京都杉並区天沼3-26-14」は、移転のため閉店。
　2015年4月21日より、ねいろ屋＠荻窪（杉並区）に移転し営業再開。

本日は「しおちゃーしゅー」。

丸鶏・首ガラ・モミジ+生のホタテ・昆布+香味野菜を8時間に炊いた出汁。
それに、香川・伊吹島産の煮干しを約80度で4時間煮出した出汁をブレンド。
塩ダレには、モンゴル、沖縄、広島産天然塩をブレンドしたものを使用。

若干濁りのある清湯スープ。
先ずは、スープを一口。
スープ表面には、黄金色に輝く鶏油が浮かび、熱々の温度。
塩角は無く、淡く滋味深い味わい。

続いて飲むと・・・。
鶏の旨みに加え、ホタテや昆布等の多層的な魚介の風味が口の中に広がる。
まとまりがあり、スッキリしているのに、厚みがある。
飲み始めは淡くも、飲み進むと輪郭が徐々にハッキリとして来る。

麺は「丸富製麺」製の中太の縮れ麺。
細麺にもできる。
長さは短めで、加水率低め。
スルスルと啜り心地が良い。
噛んでは、モッチリとした食感。

具のチャーシューは、鶏が3枚と豚が4枚。
鶏はしっとりとした肉質で、味付けは控えめ。
豚はバラ肉で、脂身がトロトロとしている。
味付はしっかりとしていて、口の中で程良く溶けていく。

メンマは穂先で、柔らかくシャクシャクとした食感。
他の具は、白ネギと小ネギ、糸唐辛子。

【掲載】2015年6月　【行列】0人　【らーめんの王様】★★★★★

辛つけめん とくせい【2015年1月】（5）
特製ホタテつけめん【2014年5月】（4）
特製濃厚とりそば【2014年4月】（3）
特製しお【2014年3月】（2)
特製煮干しょうゆ【2014年1月】（1）