がんそいちじょうりゅうがんこらーめん いけぶくろてん
【所在地】東京都豊島区東池袋1-13-12
【お店の地図】
【電話】03-3981-0550
【定休日】不定休
【営業時間】
○11:30-15:00/18:00-22:00
○11:30-18:00(日曜・祝日)
○12:00-17:00(第4日曜日)
【イベント】
□
がんこスペシャルと
悪魔の日・・・日曜・祝日
※以前は、スペシャル⇒第2日曜、悪魔の日⇒第4日曜日だった。
【最寄り駅】JR山手線・埼京線・西武池袋線・東京メトロ丸の内線・有楽町線 池袋駅 徒歩6分
【メニュー】
○(醤油or揚げねぎ塩)ラーメン700円、(醤油or揚げねぎ塩)味玉800円、(醤油or揚げねぎ塩)メンマ800円、(醤油or揚げねぎ塩)全部のせ1100円、(醤油or揚げねぎ塩)チャーシュー1100円
○揚げねぎ塩ラーメン700円
○(こってりor魚ってり)醤油750円、(こってりor魚ってり)味玉850円、(こってりor魚ってり)メンマ850円、(こってりor魚ってり)全部のせ1150円、(こってりor魚ってり)チャーシュー1150円
◎油担々そば800円、油担々味卵900円、油担々そばメンマ900円、油担々全部のせ1200円、油担々チャーシュー1200円
●干し海老悪魔ラーメン800円、鬼悪魔ラーメン850円
◇味付け玉子・のり5枚・メンマ各100円、全部のせ400円、チャーシュー400円
◆めん大盛300g+70円、めん特盛400g+140円、めんメガ盛500g+200円、他
【季節限定メニュー(これまでの)】
冷しトマト拉麺800円、つけ麺750円、鬼つけ辛麺800円、冷し担々麺800円、味噌ラーメン800円、味噌つけ麺800円、辛味噌つけ麺850円、他
【スペシャルメニュー(これまでの)】
ズワイ蟹クリーム濃厚塩パイタンラーメン1200円、松茸と大山地鶏濃厚塩パイタンラーメン1200円、メローの煮付けぶっかけラーメン1000円、牛テールとパイナップル白ワイン煮塩ラーメン1000円、シラスと薬味の塩冷し生姜汁ラーメン1000円、スッポン醤油ラーメン1300円、肉たっぷり黒ジャージャー麺1000円、牡蠣のエスプレッソとチーズの味噌ラーメン1200円、真鱈の白子焼きとライムの塩ラーメン1000円、味噌ラーメン800円、味噌チャーシュー1200円、味噌つけ麺800円、辛味噌つけ麺850円、つけ麺750円、鬼つけ辛麺800円、冷やし担々麺800円、鬼つけ辛麺800円、つけ麺750円、冷やしトマト拉麺800円、アッサリ醤油ラーメン700円、醤油こってり度(1:2:3)750円、醤油味玉800円、塩ラーメン700円、塩メンマ750円、塩ノリ780円、塩味玉800円、塩全部のせ1000円、塩チャーシュー1000円、ホワイトラーメン(牛乳)750円、ホワイトこくダマ入り850円、ホワイト味玉850円、ホワイト全部のせ1050円、ホワイトチャーシュー1050円、平貝8kgとホタテ干し貝柱1kg塩ラーメン1200円、クラムチャウダー風ホワイトラーメン1000円、高麗人参と烏骨鶏(参鶏湯)スープの塩ラーメン1200円、伊勢海老10kgスープの味噌ラーメン1200円、紅ズワイフレークラーメン800円、アンキモスープ7Kの味噌ラーメン1200円、豚角煮とろっとジューシー!正油ラーメン1000円、鶏白湯の塩ラーメン1000円、上海蟹スープ(紹興酒・セロリ仕立て)の塩ラーメン1200円、サザエスープ 白ワイン レモン仕立て!黄金の塩ラーメン1000円、フジツボスープの塩ラーメン1000円、レイクロブスターの塩ラーメン850円、かき10kg白ワイン仕立て!塩ラーメン1000円、他
【悪魔の日メニュー(これまでの)】
蟹味噌クリーム1000円、カムジャタンのフェイジョアーダ風悪魔1000円、ムール貝と白ワイン悪魔1000円、渡り蟹のココナッツ・厚切り2p悪魔肉1200円、渡り蟹とアンキモの悪魔ラーメン1200円、伊勢エビとホタテ貝柱の悪魔ラーメン1200円、ホタテ干し貝柱の悪魔ラーメン1000円、真鯛のアラスープ悪魔ラーメン1000円、カキスープ7kg悪魔ラーメン1000円、上海蟹スープの悪魔ラーメン1200円、マンゴー赤ワイン仕立て悪魔ラーメン1000円、飛び魚の煮干悪魔ラーメン1000円、本タラバガニ悪魔ラーメン1000円、悪魔の油そば1000円、ワタリガニスープの悪魔ラーメン1000円、バイソン悪魔ラーメン1000円、悪魔ラーメン850円、他
【系統】宗家一条流がんこラーメン系東京ラーメン
【お店について】
1983年(昭和58年)8月1日総本家創業。
高田馬場・高戸橋(大正製薬前)時代→青砥時代→新宿内藤町時代→西早稲田時代→早稲田時代→池袋と5回も移転している。
池袋のお店は2007年4月10日オープン。
2001年12月、元祖一条流がんこラーメン家元の一条安雪氏が、総本家としてやっていた西早稲田の店を弟子の小川氏に託して『西早稲田店(西早稲田3-15-7)』とし、家元は姿をくらました。
2002年2月、こっそりと都電荒川線早稲田駅前に新店「
宗家一条流がんこラーメン総本家@早稲田」を開き、途中から、弟子の指村氏に店を任せ、家元は静岡県の「ベンガラ横丁@浜松・閉店」へ出向く。
ところが、店長の指村氏が独立のため早稲田のお店は2007年1月30日に閉店。
そして、家元は東京に戻り、池袋で総本家を再開した。
池袋といえども路地裏にあり、土地勘がないと分かりにくい場所。
2階の手すりに大腿部の牛骨がぶら下がっているのが目印。
これまでの前金手渡しと違い食券制(店頭に置かれた1000円札専用の券売機)。
大きいお札の両替は用意されていない。
元焼きとんのお店があった場所。
引き戸を開けて中に入ると、とても狭い空間。
カウンター5席で、厨房も恵まれた環境とは言えない。
卓上には、ホワイト&ブラックペッパー、冷水入りポットが置かれている。
割り箸は天板の下の引き出しにあり、コップはカウンター上部の棚にある。
完飲・完食で、サービス券がもらえる。
創業当時の店内の様子。家元・一条安雪氏(右)と土居ルイス店主(左)
2007年5月より、「悪魔」、「スペシャル」が復活。
2007年7月下旬より、今までの味を替えて、創業当時の高戸橋時代の味を提供するようになった。これは、当時「自分が旨いと思った味」だったが、不評だったものである。正にリベンジ。また、これまでに「ホワイトラーメン」や「油担々そば」などの傑作を生み出している。
気さくで闊達(かったつ)な家元。調理の合間にも豊富な話題で客とのコミュニケーションを図る。
2008年4月より、家元はまた旅に出た。今後、このお店は土居店長が店主として切り盛りをしていく。
2008年7月にオープンした
覆麺 智@神保町(千代田区)という店に、家元らしき人物が外人(コンガ共和国→反対から読むとガンコ)のふりをして厨房に立っている。
2011年4月にオープンした
一条流がんこラーメン総本家@四谷三丁目(新宿区)で、家元は6代目と一緒に厨房に立っている。
家元やがんこラーメンについて知りたい方は、下記のページを参照のこと。
宗家(元祖)一条流がんこラーメン系