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らーめん自由区|東京ラーメンガイド>ご当地ラーメン
ご当地ラーメン
日本三大ラーメンと言えば、「札幌ラーメン」、「博多ラーメン」、「喜多方ラーメン」。
日本四大ラーメンと言った場合は、これらに「和歌山ラーメン」が加わります。

北海道では、札幌旭川函館などの北海道ラーメンがあり、九州では博多熊本鹿児島宮崎ラーメンなどがあります。
全国津々浦々の人気のラーメンについて、地方別に紹介します。
■ご当地ラーメンとは
特定の地域を中心に食されるラーメンのことを「ご当地ラーメン」と言う。
ご当地ラーメンは、地元の食材や食文化が融合し、独自のスタイルを形成してきた。

1960年代から1970年代にかけて、日本各地のラーメンには、独特の文化の存在があることが知られるようになった。
1980年代後半以降、各地のラーメン文化に注目が集まるようになり、ブームが巻き起こった。また、関心が強まる中で、名物のラーメンを町おこし(地域振興)を目的として、宣伝する動きも出てきた。

ご当地ラーメンとして、認知度が高いのは「札幌ラーメン」。
1960年代から1970年代にかけて、「元祖札幌ラーメン横丁」が観光に大きな寄与をしたのを始め、札幌ラーメンの名を冠としたチェーン店が全国展開をし始めた。

1966年発売の即席麺「サッポロ一番(サンヨー食品)」の呼称に使われ、その名が広く知れ渡るようになった。
その後、福島県喜多方市の「喜多方ラーメン」が、1985年頃よりブーム。市内にある130軒あまりの食堂が、「喜多方ラーメン」を提供するようになった。「ご当地ラーメン」の言葉が、世にもてはやされるようになったのはこの頃だろうか。
観光資源として、マスメディアを通しての宣伝も活発化した。

「ご当地ラーメン」を楽しむ人々が増え、1990年前半より、旅行ガイドブックを「ラーメン」に特化したスタイルのものが発刊され、観光地での利用目的に活用されるようになった。
一方、大都市圏でも食べ歩きをする人々が増え、「ラーメン本」を各出版社が刊行するようにもなった。

「ご当地ラーメン」と称して、各地の土産物店で生麺タイプのものが置かれるようになったり、カップめん・袋めんでも各地の名称を使った商品が売り出されたりするようにもなった。
また、メーカーと人気店とが提携して開発した生麺タイプのものやカップラーメンなどが売られるようになった。

2000年代に入り、「ラーメンコンプレックス」とか、「ラーメンパーク」と呼ばれるラーメン店集合施設が全国各地に次々に出来始め、日本各地を巡らずとも地元の味をいながらにして味わえるようになった。
店舗の集合体としては、1951年オープンの「元祖札幌ラーメン横丁」が最初であるが、本格的な集合施設としては1994年オープンの「新横浜ラーメン博物館」が先駆けといえる。
■各地方のご当地ラーメン
【関東地方のご当地ラーメン】
 東京ラーメン…ご当地系・従来系・従来系の進化系・独自/ご当人系・八王子ラーメン・油そば
 荻窪ラーメン…荻窪ラーメンの歴史・丸長、春木屋、丸福、丸信、漢珍亭、徳大、二葉などのお店
 関東地方…佐野・藤岡・スタミナラーメン・横浜・家系ラーメン
【北海道地方のご当地ラーメン】
 北海道地方…旭川・札幌・函館・釧路・北見・室蘭・川上町のラーメン
【東北地方のご当地ラーメン】
 東北地方…青森・八戸・岩手・秋田・山形・米沢・宮城・喜多方・白河ラーメン
【近畿地方のご当地ラーメン】
 中部地方…新潟・富山ブラック・飛騨高山・名古屋・台湾・ベトコンラーメン
【近畿地方のご当地ラーメン】
 近畿地方…大阪・京都・天理・神戸・播州・和歌山ラーメン
【四国地方のご当地ラーメン】
 四国地方…徳島・須崎・讃岐ラーメン
【中国地方のご当地ラーメン】
 中国地方…広島・尾道・福山・岡山・笠岡ラーメン
【九州地方のご当地ラーメン】
 九州地方…長浜・博多・久留米・熊本・鹿児島・宮崎ラーメン・沖縄すば
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