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麺屋武蔵 鷹虎|高田馬場駅(JR山手線・西武新宿線・他)

店舗基本情報

めんやむさし たかとら
【所在地】東京都新宿区高田馬場2-19-7 タックイレブンビル1F 【お店の地図】
【電話】03-5273-0634
【定休日】無休
【営業時間】11:00-21:30
【最寄り駅】JR山手線・東京メトロ東西線 高田馬場駅 徒歩1分

【メニュー】
〈鶏あっさり〉ら〜麺750円、味玉ら〜麺850円、チャーシュー麺1000円、味玉チャーシュー麺1100円
〈豚こってり〉ら〜麺750円、塩ら〜麺750円、味玉ら〜麺850円、チャーシュー麺1000円、味玉チャーシュー麺1100円
《鶏あっさり》つけ麺750円、味玉つけ麺850円、焼豚つけ麺1000円、焼豚味玉つけ麺1100円
《豚こってり》つけ麺750円、味玉つけ麺850円、焼豚つけ麺1000円、焼豚味玉つけ麺1100円
《海老辛》つけ麺800円、味玉つけ麺900円、チャーシューつけ麺1050円、味玉チャーシューつけ麺1150円、他

【限定・これまでのメニュー】
 秋寄せら〜麺850円、味噌ら〜麺800円、春塩つけ麺800円、他

【系統】麺屋武蔵系東京ラーメン

【お店について】
2007年2月オープン。「麺屋武蔵@新宿」の7番目の系列店。
開店当初のコンセプトは「自分仕立ての味づくり」。
鶏と豚のダシの比率が5段階に別れ、混合比を変えることにより、色々な味わいを楽しむことができた。
開店当初のシステムとして…
食券を買う時に、@鶏4、A鶏3:豚1、B鶏2:豚2、C鶏1:豚3、D豚4から、スープの配合を選択。
食券を渡す時に、《辛粉(一味唐辛子)、節粉(魚粉)、揚げにんにく》の有無を選択。
香味油は、醤油(いわし油)、塩(海老油)、味噌(ニンニク油)。

2007年7月27日より、鶏のダシを白湯から清湯へ、豚のダシを白湯から白濁へ変更。
2007年10月より、メニューを一新。「鶏あっさり」と「豚こってり」の2種類に分ける。

鷹虎@高田馬場-店舗外観
高田馬場駅前のJRの高架横の路地に入った場所にある。
早稲田通りから路地を覗いても、看板が見えないために発見しにくい。赤を基調とした店構えの「赤」の色が唯一の目印。

鷹虎@高田馬場-店内
店内に入ると右側に券売機がある。間接照明で、カウンターを照らし、それ以外は照明を落とした落ち着いた雰囲気。L字型カウンター15席。
卓上には、鯖節・鰹節&ペッパーの入ったミル。七味、フライドガーリック入りの揚げ玉などが置かれている。
壁面には武士が剣を交える手書きの絵が描かれている。

鷹虎@高田馬場-椅子の絵柄
椅子の座面には鷹や虎の刺繍風の布が貼られている。

BGMはヒップホップ・ミュージック系。
麺の量は「ら〜めん」では、並盛(200g)・大盛(300g)・特盛(400g)、「つけめん」では、並盛(300g)・大盛(400g)・特盛(500g)となる。
 丼鉢の底には、鷹の絵が描かれている。

【麺屋武蔵の系列店】
@麺屋武蔵 青山@青山一丁目・閉店、A麺屋武蔵 新宿本店 B麺屋武蔵 二天@池袋、C麺屋武蔵 武骨@御徒町、D麺屋武蔵 虎洞@吉祥寺、E麺屋武蔵 武骨外伝@渋谷、F麺屋武蔵 鷹虎@高田馬場、G麺屋武蔵 江戸きん@浅草・閉店 H麺屋武蔵 神山@神田、I麺屋武蔵 武仁@秋葉原、J麺屋武蔵 厳虎@秋葉原

実食レポート

豚こってり味玉つけ麺-鷹虎
本日は「豚こってり味玉つけ麺」
麺は断面が四角い縮れ太麺。
冷水で締められ、水切りも良くプリプリとしている。
弾力性があり、グチッと弾ける食感。表面に張りがあり、中心部分はソフト。
小麦の風味も豊かでおいしい麺。

つけ汁は、魚粉も加えられ、魚介系の風味が豊か。
カエシが強めで、甘さが際立つ。
具は、短冊切りのチャーシュー、シャキシャキとしたメンマ、ネギ。
味玉は味付け控えめで、黄身がゼリー状。丼の底に柚子が沈んでいて、時折鼻腔を抜ける清々しい香りが心地よい。

最後に、スープ割り。
ネギを追加してくれるのが嬉しい。
但し、飲み続けるには、ややしょっぱい。
つけ汁を少々こぼして、スープを足す手法を取ってくれると有り難い。

【掲載】2008年5月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★☆☆

実食レポート

鷹虎@高田馬場-醤油らーめん2:2@鷹虎
本日は「醤油ら〜めん(鶏2:豚2)」辛粉・節粉・揚げにんにく入り


カスタマイズ(設定値を利用者が使いやすいように変える)、つまり、自分好みの味に変えられるという特徴。
業界初という面白さがある。
今回は、鶏2:豚2ということでいわば中間の味。
やや甘味のある濃厚スープ。
しっかりとしたスープベースよりも際立つのが、トッピングされた辛粉・節粉・揚げにんにく。
味わいのみならず、風味でも楽しませてくれる。

中太ストレート麺は表面が滑らかで、しっかりとコシがあり旨い。
ゆで加減は、麺屋武蔵に共通するところで絶妙といえる。
麺の量も200gと満足のいく量。

大ぶりのチャーシューは、肉らしい質感があり美味しい。
メンマはコリコリとした歯応え。他の具は海苔。

【掲載】2007年7月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★★☆

以前のレポート

鷹虎@高田馬場-塩ら〜めん・鶏4+味玉
本日は「塩ら〜めん(鶏4)+味玉」辛粉・節粉・揚げにんにく入り
白濁したスープは濃厚な鶏ダシの白湯。スープの表面にはバジルが散りばめられ、海老油がうっすらと浮かんでいる。
香味油や鶏油の風味が強めに効いていて、深いコクを生み出している。
鶏のダシよりも先行して感じるが、飲み進むと鶏の旨味も浮上してくる。
辛粉はピリ辛程度のほどよいアクセント。節粉はほのかに香る。
揚げにんにくは香ばしく風味が良い。

麺は中太のストレート麺で200gの量。
滑らかな口当たりと適度なコシがあって美味しい。
中厚のチャーシューは適度に引き締まり、肉の味わいがある。
ネギは色紙切りのものと揚げたネギが入っている。
メンマは太めでコリッとした歯応え。
味玉は味は控えめで、黄味が固まりつつある半熟。
他の具は海苔。

鶏ダシ4ということで、鶏白湯のサラリとしたスープをイメージしたが、香味油が効いて、コッテリ感のあるところが独自色を感じさせる。
食べている時は美味しい揚げニンニクの風味は尾を引く。
後味から想起したものはなぜかマー油の効いた熊本ラーメン

【掲載】2007年2月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★★☆
 

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らーめんの王様(食べた評価)

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