らーめん自由区・東京ラーメンガイド高円寺のラーメン店リスト>旅の途中@新高円寺
らーめん 旅の途中・閉店 ラーメン遺産 殿堂入りの名店
らーめん たびのとちゅう
【所在地】東京都杉並区高円寺南3-16-21 ビレッヂサカエ1階 【お店の地図】
【電話】非公開
【定休日】月曜
【営業時間】
○11:30-16:00(火〜土曜)
○11:30-21:00(日曜)
【最寄駅】
@東京メトロ丸の内線 新高円寺駅 徒歩6分
AJR中央線 高円寺駅 徒歩10分

【メニュー】
○らーめん900円
◎つけめん(並200g)950円、(中盛300g)900円、(大盛400g)1150円
◎あえめん(並)800円、(中盛)900円、大盛1000円
□あじたま・煮昆布・岩のり・しらがねぎ・小えび・あおとうがらし各100円、ちゃーしゅー追加150円・あぶりちゃーしゅー200円
□ごはん150円、ねぎめし200円、ちゃーしゅーはん250円、他

【限定メニュー(これまでの)】
ネギソバ950円、白いらーめん1100円、BASARA ROCK(らーめんorつけめん)850円、秋のあえめん1050円、豆乳のひやつけ1050円、トマトとアボカドの冷やし麺1100円、しおまるつけめん950円、蕎麦のつけめん1100円、しお950円、醐汁の味噌1200円、和のさらだめん1100円、ハルヨコイ1100円、鬼おろしのらーめん1050円、旅のあえめん1000円、トマトとアボカドの冷やし麺1100円、梅じその冷やし麺1100円、旅の味噌1050円、ぽとふのらーめん1200円、みぞれつけめん1100円、とろふわのらーめん1100円、舞茸とスダチのつけめん1100円、旅のあえめん1050円、涼風の冷やし麺1200円、旅のひやちゅう1100円、はるたま1050円、とりゆずしおらーめん1100円、いそたまのらーめん1050円、わかだけのらーめん1050円、鴨らーめん1400円、とりゆずしおらーめん950円、和のらーめん950円、旅のひやちゅう900円、旅の塩850円、旅のつけめん(並・200g)850円・(中盛・300g)950円・(大盛・400g)1050円、きのこ山のらーめん900円
○年越しらーめん800円(12月30日、31日)限定50食

【系統】和風醤油創作系東京ラーメン

【お店について】
2004年5月創業。このお店のご主人・花井邦裕さんは愛知県出身。
名古屋の名店「味仙」で修行を積み、上京。
都内の「玄武@池袋」、「おーくら家@中野」を経て独立。
当初は、鶏ベースの「あっさり」と豚ベースの「こってり」の2系統のスープを用意していたが、現在は一本化し、鶏ベースのみ。
スープは一旦冷却し、ゼラチン質を硬化させ、注文ごとに温めなおす。これによりスープの劣化を防ぎ、常に同じ品質のものを提供している。

旅の途中@新高円寺の周辺
丸の内線新高円寺駅を降りると、青梅街道からJR高円寺駅南口まで、長く続く「高円寺ルック商店街」がある。
8月下旬の「高円寺阿波おどり」のコースの一つでもある。飲食店のほか、古着屋さんなども最近では増えていて賑やかな通りだ。
その中程に新高円寺通りとの交差点があり、その通りを阿佐ヶ谷方面にしばらく歩くと、「らーめん」と書かれた電飾の看板が見えてくる。

旅の途中@新高円寺-店舗外観
暖簾はなく、入口脇に掛けられた丸い板に、店名が書かれている。
外装はウッディで、英国の小さなパブのような雰囲気を醸し出している。
住宅街にある隠れ家的なお店。

旅の途中@新高円寺-店内
店内はカウンター6席でこじんまりとはしているが、落ち着いた気持ちにさせてくれる空間。
店内奥の棚には、アルコール類のボトルが並ぶ。メニューを見ると、各種酒類と肴も用意されている。

旅の途中@新高円寺-イラスト
店内には「旅の途中」をイメージしたイラストが飾られている。

定番メニューの他、「季節の遊び」と称して、季節限定のラーメンや一品を取り揃え、楽しませてくれる。
夏場には、紙おしぼりを凍らせた「アイスドおしぼり」を出してくれる。
お冷はレモン水、冬季には柚子水となる。毎回別皿で「季節のつけ菜」がつく。
料金は後払い制。BGMはご主人の好きなボブ・ディラン。

旅の途中@新高円寺-店内
2011年9月下旬頃より、昼の部は「らーめん旅の途中」とし、夜の部は「YORU NO TABI BASARA-よるのたび ばさら」として営業開始。
「よるのたび ばさら」は、「ちょっとコッテリ、まろやかなまあるいお味」。
「ちょっと笑顔になれたり、ちょっと元気になれたり、そういうモノをつくりたいです」とのこと。
ちなみに、バサラ=婆裟羅は、「遠慮なく、勝手に振舞うこと」の意味。日々精進、従来のラーメンを尊重した上で、変化をつけていく模様。

2012年3月、店主の花井さんはご家庭の事情により、名古屋へ転居。
お店は若きお弟子さんが引き継ぎ、切り盛りをしている。

2012年8月、壁には花井さんによる「旅の空から」という手紙が貼られようになった。
2013年1月より、営業時間の変更。夜の部「ばさら」は終了。
2013年5月26日をもって閉店。

【旅の途中で、これまでに使われている厳選素材】
〈醤油〉…井上古式醤油(井上醤油店)、〈塩〉…粟国の塩(沖縄ミネラル研究所)・浜御塩 藻塩(白松)、〈砂糖〉…スプーン印三温糖(三井製糖)・てんさい糖(ホクレン)、〈料理酒〉…弥乃心(宝酒造)、〈みりん〉…本みりん(宝酒造)、
〈スープ〉…鶏ガラ・ゲンコツ・鶏脂・豚背脂・カタクチイワシの煮干し・本鰹厚削り・サバ枯節・アジ節・サンマ節・真昆布・干し椎茸・玉葱・人参・キャベツ・リンゴ・生姜・ニンニク…全て国産、無化調。
旅の途中@新高円寺-ネギソバ
本日は「ネギソバ」。2月のお遊び(限定メニュー)。
「映画『タンポポ』(1985年、伊丹十三監督)より。土建屋ピスケンが落ち込むタンポポにおしえた『とっておきのレパートリー』を再現しました。わかる人いるかなー。」とのこと。

最初に、季節のつけ菜「小松菜」のおひたしが提供される。

その後、厨房で「シャカシャカシャカ」とネギを炒める音が暫く続く。
続いてスープを器に入れ、湯切りした麺を入れる。
最後に炒めたネギと細切りチャーシューを盛り付けて、差し出される。

立ち昇る湯気の合間から、ほのかに香るゴマ油の風味。

まずはスープを啜る。
醤油の角もなく、淡麗なるスッキリとした味わい。
優しく、そして深みのある味。
口に含むとほんのりとした甘味があり、飲むとスーッと静かに喉元を過ぎていく。

麺は中細のストレート麺。
スルスルと啜り心地が良く、歯を立てるとパッツンとキレる歯切れの良さ。

具は、ネギが主役で、多めに入っている。
全体的にはしんなりとしているが、クタクタとした柔らかさではなく、歯触りの良さも楽しめる。
ごま油の風味も手伝って、食欲中枢を刺激する。

短冊切りのチャーシューは、しっとりとした肉質で、口溶け感も良く美味しい。

【掲載】2013年2月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★★★
★このページに掲載されているそれ以前の実食レポートは、下記のページです。

白いらーめん【2013年1月】(26)
秋のあえめん【2012年9月】(25)
豆乳のひやつけ【2012年8月】(24)
トマトとアボカドの冷やし麺【2012年7月】(23)
しおまるつけめん【2012年4月】(22)
蕎麦のつけめん【2012年2月】(21)
白いらーめん【2012年1月】(20)
年越しらーめん【2012年1月】(19)
醐汁の味噌【2011年12月】(18)
和(なごみ)のさらだめん【2011年8月】(17)
旅のあえめん【2010年9月】(16)
トマトとアボガドの冷やし麺【2010年8月】(15)
旅の味噌+あじたま【2009年12月】(14)
年越しらーめん+味玉【2009年1月】(13)
つけめん【2008年6月】(12)
年越しらーめん【2008年1月】(11)
和(なごみ)のらーめん【2007年10月】(10)
旅の塩【2007年9月】(9)
旅のひやちゅう【2007年8月】(8)
白いらーめん【2007年2月】(7)
きのこ山のらーめん【2006年11月】(6)
旅のつけめん【2006年8月】(5)
らーめん+岩のり【2006年7月】(4)
らーめん+ちゃーしゅー【2005年8月】(3)
らーめん(こってり)【2004年11月】(2)
らーめん(あっさり)+あじたま【2004年9月】(1)

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